ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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最近何か疲れてて、もしかして夏バテが始まってきちゃったかな、と思う今日この頃。(´・ω・`)
しかし、去年よりは相当良いな。
去年は6月末に逆流性胃腸炎になって、冬までずっと不調だったから。
しかし、その経験を経て健康法を編み出して、それが功を奏しているのか、今年は辛いってほどの夏バテではない。
その健康法とは……大正漢方胃腸薬。
これはもう僕の経験から来るものなんだけど、夏バテ=胃腸不良である。
夏になると何か知らんが胃の調子が悪くなる。この際に、食べ物が食えなくなるほど深刻に悪くなるわけではない。何か冴えないって程度。これがポイントだ。
- 食欲低下で痩せてしまうような食欲不振ではない。むしろちゃんと食べてる。
- しかし、何となく胃がスッキリしない感じはずっとする。
- だから、24時間ずっとスッキリしない感じが続いている。
- 結果として気力が萎えてしまい、メンタル不調から何もかもがおかしくなる。
「病は気から」と言うけど、胃の調子が悪い結果として気力が下がるのが夏バテだ、というのが僕の経験則から来る結論。
対処方法は、
漢方の常飲だ。
「未病」と言って、漢方にはこういう「本格的に病気ではないけど、何か調子が悪い」という程度の症状の時に飲むのに適したタイプの薬がある。
夏バテが本格的に悪化する前に日頃から漢方を飲んでおくことで、夏バテの深刻化を防げるという寸法だ。(´^ω^`)
調べた結果、効果がありそうな薬は上から順に3つ。
どれを飲んでも効果がある。
恐らく、一番効果が高いのは「清暑益気湯」。この用途の為に開発された専用漢方なんだけど、問題は薬局で市販されていないこと。内科に行って処方箋を貰わねばならない。これが面倒臭い。
次に補中益気湯。非常に一般的な漢方で、どこでも入る。誰にでもオススメ。
副作用も、厳密には全く無いとまでは言わないけど無いも同然のような話で、とりあえず飲んでおけば誰でも元気になるような安心と信頼の究極万能薬である。
そして、僕のイチオシは、大正漢方胃腸薬。補中益気湯と比べて、圧倒的に
激安である。
あのね、
「自覚症状が無いような体調不良」に対して金なんか出せないのよ。
補中益気湯は高いから、日常的な出費が気になる。
大正漢方胃腸薬は
激安だから、飲む意味があるか無いか分からんような時でも、とりあえず飲んでおくような使い方が出来る。
これらの都合から、僕は別に自覚症状的に夏バテではない時でも、とりあえず大正漢方胃腸薬を常飲する習慣としている。
そして今年の夏を迎え、「そろそろ暑くなってきたな~。去年と比べてどうかな~」と思っていた最近だが、やはり去年よりもずっと調子が良いという手応えを感じる所である。
なので、とにかく大正漢方胃腸薬がオススメ。
別に「夏バテで体調が悪い」って状況ではなくても良い。「最近暑いな、怠っ……」くらいの気持ちになったら、とりあえず飲んでみる。
それで何かスーッと楽になる。
漢方は健康維持に重要やで。
ぜひ飲んでみや。m9(´・ω・`)