いよいよ始まったか。これからどうなるんだろう、先が読めない。(´・ω・`)
まず最初に、いくらダークウェブにデータがあるからと言って、興味本位でダウンロードするのはやめておいた方がエエで。
公開データにもマルウェアが含まれている可能性があり、物理的に隔離するなどしてマルウェアがあっても心配無い環境を構築しているとしても、だ。
ヤバい情報を持っていること自体がリスク。
ダウンロードした情報を自宅のNASとかにコレクションしておいて、それが10年後とかに再流出して責任を問われる、とか。無いとは言い切れない。
面白半分で首突っ込まない方が良い話だ。やめときや。m9(´・ω・`)
とは言え、だ。これからどうなるんだろうね。
いくら流出したとして、流出したからどうなるってのが未知数。
例えば、N高生徒の個人情報が大量流出しているわけだが、仮に僕がそれを入手しても使い道は無い。
契約書は見積書も流出しているが、「他人に見られたから何だと言うのか?」という情報が殆どだろう。
1.5TBも流出している中で、本当にヤバい情報は何なのか? そこだろうな。
でも、例えば「パスワードを平文で保存している」とかは無いわけでしょ? クレジットカードの情報も無い。
どういう形で悪用されるシナリオが想定されるのか?
そこが見えてこないのよね。
「赤裸々にバレちゃって気分が悪い」程度の話で終わるのか、二次災害としてもっと大きな損害を生む結果になるのか。
それ次第でKADOKAWAの責任の度合いも変わって来るだろう。
何にせよ、騒ぎ立てても特に何がどうこうというものでも無さそう……と言うより、知らんぷりを決め込んでおく方が正解な話だ。
経緯を見守るとしよう。(´・ω・`)
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