しっかし、よくこんな怠慢が許されるもんやな。(´・ω・`)
▼1月10日(火)
(´・ω・`)「23日から検証を始めたいと思います。検証環境の用意をお願いします」
( ゚Д゚)「検証環境は既に構築済です」
(´・ω・`)「助かります」
▼1月13日(金)
(´・ω・`)「あれ、確認してみたら、動かへんやんけ」
▼1月16日(月)
(´・ω・`)「頂いた検証環境、動いていないのですが?」
(; ゚Д゚)「すいません、確認します」
▼1月20日(金)
(´・ω・`)「まだですか?」
(; ゚Д゚)「本日中に完了します」
▼1月23日(月)
(´・ω・`)「まだですか?」
(; ゚Д゚)「すいません。構築完了まで一週間ほどお時間を頂きたく」
殺すぞ!!
2週間に渡って確認と催促を続けた結果、期日後にカミングアウトかよ。
まあ、こういうオチになる可能性も想定し、事前に確認と催促を行っていたあたり、僕も大人になったもんや。(´・ω・`)
昔の僕だったら相手の言葉を鵜呑みにして本日を迎えていただろう。
今の僕は相手の言葉に偽りが無いかを事前に確認するという観点があるから、「ウズさんは2週間前からこの事態を危惧して問い合わせを続けていた」という実績が作れておる。
この辺が若い衆には真似できない、大人の力ってもんよ。(´・ω・`)
後は午後の会議で、「検証環境の遅れにつき、スケジュールを一週間延伸する」という方向で話を纏めて完了。
これが技術者の処世術ってもんや。損害はこのタワケに請求しといてや。ウズは何も悪くあらへんで、ヘヘっ。(´・ω・`)