他チームがトラブってるからヘルプに入ったんだけど。(;´・ω・`)
何と言うか……、大してトラブってないのにトラブってることになっちゃってるだけだね。(;´・ω・`)
なんちゅ~か、報告が下手だ。
( ゚Д゚)「問題発生中で頑張ってみましたがサッパリ分かりません。ウズさんに解析して貰わないと何ともなりません」
と言えば済む事なんだけど、それが言えないんだろうね。(;´・ω・`)
( ゚Д゚)「あんなことがあって、こんなことがあって、そんなことがあって、それで……」
何を言うとるんや。(;´・ω・`)
埒があかないから、結局、コイツが一体何が言いたいのかを汲み上げるところから僕にやって貰いたい、となって臨時リーダーに着任。(;´・ω・`)
聞いてみると、確かにコイツでは解決不能な問題だった。プログラマーが設計書とソースから仕様を整理して解決方法を提案しなければ分からん話で、コイツがどう頑張ったところで解決は無理だ。
しかし、
( ゚Д゚)「ウズさん、すいませ~ん。どうなってるんですか、これ?」
これが言えないんだろうなぁ。(;´・ω・`)
技術者にぶん投げる以外に打開策が無い話なのか、何か資料を見れば自分で解決可能な話なのか、そこの判断が出来ない。
結果、パニックになっちゃうという……。
これなぁ、僕が直属のリーダーだったら、対処方法もあるんだけどな。
この辺、我がチームは非常に甘くて、
(´・ω・`)「これ、何だっけ?」
( ゚ω。)「何でしたっけ?」
(´・ω・`)「何か聞いたことある気もするが」
( ゚ω。)「そんな気もしますが」
(´・ω・`)「何かドキュメント無かったっけ?」
( ゚ω。)「これでしょうか?」
(´・ω・`)「全然違うやろ」
みたいな感じで大事な話からゴミのような話まで温和に連携するのよ。
あっちのチームは逆で、一人一人の責任範囲みたいなものが意識されてるんだろうね。
自分がやるべきことをやった上でなければ問い合わせするべきではない、みたいな。
でも「自分がやるべきこと」とはどの程度の範囲の話なのか、見極めが出来ない輩が生じている、と。
う~ん、難しいね~。(´・ω・`)
僕は本当にゴミみたいな質問をしてくる輩まで含めて子分と見做して拾い上げていくスタイルで、作業効率が下がることを承知の上でも落伍者を出さないことに重点を置く。
向こうのチームはふるい落としがあるんだよね。
で、ふるい落とされる輩が僕の所に落ち延びて来る、と。(;´^ω^`)
難しいね。(;´^ω^`)
まあ、状況次第か。(´・ω・`)
ガチで忙しい時は却下だけど、僕は割と日頃から余力を持っているから、余力のあるうちはこういう輩の面倒も見て徳を積みたいと思う。(´・ω・`)