連日凄い雨。(;´・ω・`)
暑いと言うより、湿度が凄いよね。
湿度計を見てみると湿度88%とかになっちゃってて、エアコンをつけて何とか60%まで下げて生活してる。
と思ってたら、エアコンから水漏れしてきやがった。
たぶん、湿度多過ぎで受けきれなくなったんだろう。
なかなか凶悪な気候である。体調管理に気を付けねば。(;´・ω・`)
- 2020年7月1日水曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
超湿度
- 2020年6月30日火曜日
ウズマスターの日々
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不透明
もう6月も終わりかぁ。
プロジェクトは相変わらず不透明。(´・ω・`)
と言うのも、既に一度は実装は終わらせたはずなんだけど、週2回ある会議毎に仕様が増えていくのよね。
仕様変更が発生する度に修正、を繰り返している。
ならば、いつ仕様は終息するんだ?
まあ、いつかは終息するんだけど、プロマネではない人はこの進め方の問題点が分からんのよね。
このやり方は、リスクは3つあるんだよね。
一つ目、修正は間に合うのか?
均衡の問題でさ、このやり方は仕様変更の規模よりも修正する方が速くなければ成立しないわけよ。
何かのキッカケにこの均衡が崩れると、即時崩壊する。
例えば、予想外に巨大な仕様変更が発生してしまう、とか。コロナに感染して倒れる、とか。誰か辞めちゃう、とか。
一応、今のところはどれも発生しなさそうという見通しがあるからリスクを取ってるんだけど、あくまでリスクは低いと読んでいるだけで、爆弾抱えていることには変わらんよね。
低確率であっても、長く続けているといつか爆死するから、慢性化してはマズい。
二つ目、コスト
もう一つの問題は、金だ。
上述のとおり、いつどのように仕様変更が発生するか分からん以上、エンジニアを確保し続けないといけない。
この調子だと、8月頃には「仕事はもう無さそうだけど、万が一があるからキープしておく」という名目になるだろう。
これは金をドブに捨てているのと同じだ。
僕はSES側だから問題無いんだけど、逆に僕がプロパーの立場だったら、コストの面で問題視するだろう。
三つ目、納期と品質
最後に、この仕様変更っていつ終わるん?
リリース日の前日に仕様変更とかもあり得る。
となると、慌てて修正してリリースになるから、品質にもリスクが出て来るよね。
とまあ、こんな状態で7月を迎える。
まあ、感覚としてはこのまま行けそうな気もするんだけど、とにかく不透明だよね。
ここが分からん人には分からんのだけど、不透明であることは問題なのよね。
不透明ってことは、
(´・ω・`)「今は大丈夫だけど、明日は大丈夫なのだろうか?」
という可能性を常に気を付けなきゃいけないわけだから、少しでも不透明さを解消してリスクを下げていく必要がある。
ところが、分からん人は、
( ゚Д゚)「どっちにしたって明日のことは分からん!!」
って感覚。
そりゃどんなプロジェクトだって不測の事態は常に起きうるけど、「可能な限りで透明化しておこう」とは思わない。
何故かと言うと、不透明であることがリスクだと思ってないから。
( ゚Д゚)「プロジェクトなんてそんなもんや」
って感覚。だからやれることもやらない。
そして不必要にリスクを割り増しで抱えて、いつか爆死する。
と、こういう頭の人が、プロパーさんの中にいるっぽいんだよなぁ。
まあ、だからSESなんだけどね。
この会社ってSESは沢山いるけど、請負企業は見た事無ぇ。
こんな状態では請負なんてとんでもないからね。
プロパーさんも今は安定しているけど、いつか爆死して経営が傾いて解雇、とかになったりしないか心配だわい。
「巨大なリスクを抱えた会社の正社員」なんて安定でも何でもないな。気を付けて生き延びないと。(´・ω・`)
プロジェクトは相変わらず不透明。(´・ω・`)
と言うのも、既に一度は実装は終わらせたはずなんだけど、週2回ある会議毎に仕様が増えていくのよね。
仕様変更が発生する度に修正、を繰り返している。
ならば、いつ仕様は終息するんだ?
まあ、いつかは終息するんだけど、プロマネではない人はこの進め方の問題点が分からんのよね。
このやり方は、リスクは3つあるんだよね。
一つ目、修正は間に合うのか?
均衡の問題でさ、このやり方は仕様変更の規模よりも修正する方が速くなければ成立しないわけよ。
何かのキッカケにこの均衡が崩れると、即時崩壊する。
例えば、予想外に巨大な仕様変更が発生してしまう、とか。コロナに感染して倒れる、とか。誰か辞めちゃう、とか。
一応、今のところはどれも発生しなさそうという見通しがあるからリスクを取ってるんだけど、あくまでリスクは低いと読んでいるだけで、爆弾抱えていることには変わらんよね。
低確率であっても、長く続けているといつか爆死するから、慢性化してはマズい。
二つ目、コスト
もう一つの問題は、金だ。
上述のとおり、いつどのように仕様変更が発生するか分からん以上、エンジニアを確保し続けないといけない。
この調子だと、8月頃には「仕事はもう無さそうだけど、万が一があるからキープしておく」という名目になるだろう。
これは金をドブに捨てているのと同じだ。
僕はSES側だから問題無いんだけど、逆に僕がプロパーの立場だったら、コストの面で問題視するだろう。
三つ目、納期と品質
最後に、この仕様変更っていつ終わるん?
リリース日の前日に仕様変更とかもあり得る。
となると、慌てて修正してリリースになるから、品質にもリスクが出て来るよね。
とまあ、こんな状態で7月を迎える。
まあ、感覚としてはこのまま行けそうな気もするんだけど、とにかく不透明だよね。
ここが分からん人には分からんのだけど、不透明であることは問題なのよね。
不透明ってことは、
(´・ω・`)「今は大丈夫だけど、明日は大丈夫なのだろうか?」
という可能性を常に気を付けなきゃいけないわけだから、少しでも不透明さを解消してリスクを下げていく必要がある。
ところが、分からん人は、
( ゚Д゚)「どっちにしたって明日のことは分からん!!」
って感覚。
そりゃどんなプロジェクトだって不測の事態は常に起きうるけど、「可能な限りで透明化しておこう」とは思わない。
何故かと言うと、不透明であることがリスクだと思ってないから。
( ゚Д゚)「プロジェクトなんてそんなもんや」
って感覚。だからやれることもやらない。
そして不必要にリスクを割り増しで抱えて、いつか爆死する。
と、こういう頭の人が、プロパーさんの中にいるっぽいんだよなぁ。
まあ、だからSESなんだけどね。
この会社ってSESは沢山いるけど、請負企業は見た事無ぇ。
こんな状態では請負なんてとんでもないからね。
プロパーさんも今は安定しているけど、いつか爆死して経営が傾いて解雇、とかになったりしないか心配だわい。
「巨大なリスクを抱えた会社の正社員」なんて安定でも何でもないな。気を付けて生き延びないと。(´・ω・`)
- 2020年6月29日月曜日
ウズマスターの日々
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休養
疲れが溜まっていたから、土日はご飯食べて酒飲んで昼寝、を決め込んで休養。
やっぱり昼寝が一番効果が高い。
これで日曜の夜にはすっかり元気になっていたんだけど、ちょっと暴飲暴食が過ぎたらしく、月曜の朝になったら胃痛になっとる。
次は胃を休めないとイカンか。(´・ω・`)
やっぱり昼寝が一番効果が高い。
これで日曜の夜にはすっかり元気になっていたんだけど、ちょっと暴飲暴食が過ぎたらしく、月曜の朝になったら胃痛になっとる。
次は胃を休めないとイカンか。(´・ω・`)
- 2020年6月27日土曜日
ウズマスターの日々
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グロッキー
今週は仕事の忙しさと暑さのダブルアタックで大変だったな。
金曜日の夜はグロッキーだった。(´×ω×`)
まあ、頑張った甲斐あって、進捗は問題無い。
この辺りで少しゆっくりしたいんだけど、何か他の連中が遅れているみたいだから、表向きには存在しないHELP作業で来週は忙しくなるかも。
なかなか楽させて貰えんわい。(´・ω・`)
金曜日の夜はグロッキーだった。(´×ω×`)
まあ、頑張った甲斐あって、進捗は問題無い。
この辺りで少しゆっくりしたいんだけど、何か他の連中が遅れているみたいだから、表向きには存在しないHELP作業で来週は忙しくなるかも。
なかなか楽させて貰えんわい。(´・ω・`)
- 2020年6月24日水曜日
ウズマスターの日々
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ウズマスの野望~SE風雲録~
色々やることあって忙しいのだが、新しくゲームを買ってしまった。(;´・ω・`)
信長の野望3DS。
「信長の野望~武将風雲録~」という名前の方が有名だろう。
僕って信長の野望をプレイするのは初めてでね。
三國志が面白かったから、その繋がりで買ってしまった。
3日ほどプレイしてシステムは理解できてきた感があるが、寝る間を惜しんでプレイしていたら疲れてきてしまった。
そんなに慌ててやるもんでもないし、ゆっくりプレイしていきたい。(´・ω・`)
信長の野望3DS。
「信長の野望~武将風雲録~」という名前の方が有名だろう。
僕って信長の野望をプレイするのは初めてでね。
三國志が面白かったから、その繋がりで買ってしまった。
3日ほどプレイしてシステムは理解できてきた感があるが、寝る間を惜しんでプレイしていたら疲れてきてしまった。
そんなに慌ててやるもんでもないし、ゆっくりプレイしていきたい。(´・ω・`)
- 2020年6月21日日曜日
ウズマスターの日々
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始まらん
実装第一フェーズは6/19(金)で終わり。
第二フェーズは6/22(月)から始まる。
第一フェーズと第二フェーズの違いは何かと言うと、このプロジェクトは要件が固まらんし、設計も間に合わん。
でも納期は短いから、僕の嗅覚で好きに実装しておいてくれ、というのが第一フェーズ。
嗅覚と言っても、仕様とは関係無いプログラムとしての基盤部は作れるし、仕様も大体、察しが付く。
「契約結んだら契約レコードをインサートする」とか、当たり前や。
抜けてるのは、「契約レコードをインサートする一歩手前でデータの整合性チェックを行い、不適合な条件のものは除外する」とか、そういう細かい部分だ。
第二フェーズは、ようやく仕様と設計が追い付いてくるから、次こそは設計書と突合するようにソースを完成させていく、というものだが……。
これは間に合わんな。(´・ω・`)
土日返上で若い衆が今頑張って設計書を書いてる。その途中進行を今ちょっと覗いてみたが……。無理無理無理無理。
こんなペースで間に合うわけが無い。
総量で言えば、明日の朝の時点で執筆されているのは7割が限度だろう。
しかもそれは無レビューのシロモノ。
無レビューで書くだけ書いた設計書が7割、白紙が3割。
これくらいで明日を迎える。
これは若い衆の作業が遅いというより、金曜日の時点であれだけ残っていた以上、もう無理ぽなことは明らかだった。
時間が一週間足らん。無茶振りされてカワイソス。(´・ω・`)
さて、この状況で、来週はどうすっかなぁ。
これね、立場が逆だったらスケジュール調整に動いている状況だなぁ。
と、スケジュール上はそうなっているかもしれないけど、無理なもんは無理ってことは明確にしなきゃいけないし、
また実際のところ、設計書の全てが完成しておらずとも、6/22(月)から製造は開始出来るじゃない?
五月雨式に「設計が完成している部分」から製造を始めて、製造の後半くらいまでに全量が揃えば、最後には辻褄が合うでしょ?
つまり、
( ゚Д゚)「設計書は全く間に合いません。が、機能1~10のうち、1,2だけなら6/22(月)に間に合います。とりあえず機能1、2から製造を始めて頂き、3~は完成次第、という進行で実装して頂けませんでしょうか?」
(´・ω・`)「了解~」
という調整を金曜日のうちに済ませておくのが本来の筋だが、若い衆にそんな調整を要求するのは無理過ぎるだろう。
若い衆の現在の精神状況を推察するに、たぶん今、必死になって少しでも設計書を多く書こうとしている。
と言っても、全然間に合わないことは既に明らかで。
そのまま鬱な気持ちで明日の朝を迎えるだろう。
カワイソス。(´・ω・`)
と考えると、来週は僕の方からその話を持ち出したらなアカンか。
機能1~10のうち、「完成度の高いもの」と「低いもの」があるはずなのよ。
「完成度の高いもの」を引き取って、実装者の僕がレビューも兼ねる、とすれば、作業は進むでしょ?
そうやって時間を稼いでいる間に「完成度の低いもの」を揉んで貰う。
という風にロードマップを整備すれば、進捗遅延で鬱になっている若い衆の気も晴れて作業に集中できるだろう。
やっぱプログラマーであってもマネージメントの概念は必要や。(´・ω・`)
第二フェーズは6/22(月)から始まる。
第一フェーズと第二フェーズの違いは何かと言うと、このプロジェクトは要件が固まらんし、設計も間に合わん。
でも納期は短いから、僕の嗅覚で好きに実装しておいてくれ、というのが第一フェーズ。
嗅覚と言っても、仕様とは関係無いプログラムとしての基盤部は作れるし、仕様も大体、察しが付く。
「契約結んだら契約レコードをインサートする」とか、当たり前や。
抜けてるのは、「契約レコードをインサートする一歩手前でデータの整合性チェックを行い、不適合な条件のものは除外する」とか、そういう細かい部分だ。
第二フェーズは、ようやく仕様と設計が追い付いてくるから、次こそは設計書と突合するようにソースを完成させていく、というものだが……。
これは間に合わんな。(´・ω・`)
土日返上で若い衆が今頑張って設計書を書いてる。その途中進行を今ちょっと覗いてみたが……。無理無理無理無理。
こんなペースで間に合うわけが無い。
総量で言えば、明日の朝の時点で執筆されているのは7割が限度だろう。
しかもそれは無レビューのシロモノ。
無レビューで書くだけ書いた設計書が7割、白紙が3割。
これくらいで明日を迎える。
これは若い衆の作業が遅いというより、金曜日の時点であれだけ残っていた以上、もう無理ぽなことは明らかだった。
時間が一週間足らん。無茶振りされてカワイソス。(´・ω・`)
さて、この状況で、来週はどうすっかなぁ。
これね、立場が逆だったらスケジュール調整に動いている状況だなぁ。
- 6/19(金):設計完了
- 6/22(月):製造第二フェーズ開始
と、スケジュール上はそうなっているかもしれないけど、無理なもんは無理ってことは明確にしなきゃいけないし、
また実際のところ、設計書の全てが完成しておらずとも、6/22(月)から製造は開始出来るじゃない?
五月雨式に「設計が完成している部分」から製造を始めて、製造の後半くらいまでに全量が揃えば、最後には辻褄が合うでしょ?
つまり、
( ゚Д゚)「設計書は全く間に合いません。が、機能1~10のうち、1,2だけなら6/22(月)に間に合います。とりあえず機能1、2から製造を始めて頂き、3~は完成次第、という進行で実装して頂けませんでしょうか?」
(´・ω・`)「了解~」
という調整を金曜日のうちに済ませておくのが本来の筋だが、若い衆にそんな調整を要求するのは無理過ぎるだろう。
若い衆の現在の精神状況を推察するに、たぶん今、必死になって少しでも設計書を多く書こうとしている。
と言っても、全然間に合わないことは既に明らかで。
そのまま鬱な気持ちで明日の朝を迎えるだろう。
カワイソス。(´・ω・`)
と考えると、来週は僕の方からその話を持ち出したらなアカンか。
機能1~10のうち、「完成度の高いもの」と「低いもの」があるはずなのよ。
「完成度の高いもの」を引き取って、実装者の僕がレビューも兼ねる、とすれば、作業は進むでしょ?
そうやって時間を稼いでいる間に「完成度の低いもの」を揉んで貰う。
という風にロードマップを整備すれば、進捗遅延で鬱になっている若い衆の気も晴れて作業に集中できるだろう。
やっぱプログラマーであってもマネージメントの概念は必要や。(´・ω・`)
- 2020年6月19日金曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
ぼかし表現
一応、第一フェーズの仮実装完了の目標日。
かつ、後追いで仕様書も作られているので、その読み合わせを行った。
その仕様書も完成していなんだけど、一応の区切りの段階だということで見せて貰ったが……。
やっぱ、特に明確に拠り所となる資料が不足した空中戦だから人に依って理解度に差が出てるね。(´・ω・`)
同じ間違いでも、
これって全然違うもので、文面から伝わってくるんだよね。(;´・ω・`)
前者、「そこそこ理解した上で間違えている」のパターンだと、少なくともドキュメントの日本語は明確だし、本人の意識も鮮明なのよ。
だから、
( ゚Д゚)「ここでこういう条件でテーブルを検索します」
(´・ω・`)「あれ? その条件だと一意にならんような?」
( ゚Д゚)「えっ? そうでしたっけ?」
(´・ω・`)「ステータスが1であること、を条件に追加しないといけないような」
( ゚Д゚)「確かに、修正します」
って感じに、凸凹しつつも議論が進んでいくのよね。
修正箇所が多いか少ないか、程度の問題でしか無い。
無論、間違いは少ないに越したことは無いけど、間違いが2倍あれば2倍修正すれば終わる。
叩き台なんだから、どれだけ間違っていても構わん。
ゴールまでの道筋は見えている。
ヤバいのは後者「そもそも理解不足を放置したまま資料を書いている」で、
( ゚Д゚)「ここで取得します」
(´・ω・`)「何を取得するんでしょう?」
( ゚Д゚)「データベースを」
(´・ω・`)「テーブルはどれでしょう?」
( ゚Д゚)「えっと……。契約テーブル?」
(´・ω・`)「契約テーブルをどういう条件で検索するのでしょう?」
( ゚Д゚)「会員ID?」
(´・ω・`)「その会員IDはどこから出てきたものですか?」
( ゚Д゚)「えっと……」
(´・ω・`)「この処理は会員IDで検索するものではなく、ステータスが1であるものを全件取得するものだと思うんですよ」
( ゚Д゚)「確かに」
(´・ω・`)「だから、以降の処理はループ処理です。また、この処理は大量件数になる可能性があるので、負荷についても考慮しておく必要があって……」
って感じ。
本人の意識が混濁してるのよね。
だから資料も「取得する」とは書いているけど、「何をどこからどういう条件で取得する」とは書いてない。
混濁している部分は省略したり、ぼやかした表現にして、次の作業へ。
だからドキュメントの数は揃ってるんだけど、中身はどこから直せば良いのやら、という状況。
これは「間違っている」のではなく、何も書いていないのと同じ。
遭難している。これでは丸1日会議やっても何も進まない。
「間違い」と「意識混濁」は次元が違うのよ。
なかなか厳しいなぁ。(;´・ω・`)
まあ、進めようと思えば、
(´・ω・`)「貴方はこういうことが言いたいんですよね」
と僕からフォローすることで進めることも可能なんだけど、こんなことを繰り返しておっては相手の顔が潰れるでな。(;´・ω・`)
会議の場まで出てきちゃう前に気付いてフォローしてあげたいんだけど、
この手のドキュメントは「執筆途中」にも見えるのよね。
執筆中のドキュメントを指してNGを出すのは失礼だし。
相手の脳内を読むのが難しい。(;´・ω・`)
かつ、後追いで仕様書も作られているので、その読み合わせを行った。
その仕様書も完成していなんだけど、一応の区切りの段階だということで見せて貰ったが……。
やっぱ、特に明確に拠り所となる資料が不足した空中戦だから人に依って理解度に差が出てるね。(´・ω・`)
同じ間違いでも、
- そこそこ理解した上で間違えている
- そもそも理解不足を放置したまま資料を書いている
これって全然違うもので、文面から伝わってくるんだよね。(;´・ω・`)
前者、「そこそこ理解した上で間違えている」のパターンだと、少なくともドキュメントの日本語は明確だし、本人の意識も鮮明なのよ。
だから、
( ゚Д゚)「ここでこういう条件でテーブルを検索します」
(´・ω・`)「あれ? その条件だと一意にならんような?」
( ゚Д゚)「えっ? そうでしたっけ?」
(´・ω・`)「ステータスが1であること、を条件に追加しないといけないような」
( ゚Д゚)「確かに、修正します」
って感じに、凸凹しつつも議論が進んでいくのよね。
修正箇所が多いか少ないか、程度の問題でしか無い。
無論、間違いは少ないに越したことは無いけど、間違いが2倍あれば2倍修正すれば終わる。
叩き台なんだから、どれだけ間違っていても構わん。
ゴールまでの道筋は見えている。
ヤバいのは後者「そもそも理解不足を放置したまま資料を書いている」で、
( ゚Д゚)「ここで取得します」
(´・ω・`)「何を取得するんでしょう?」
( ゚Д゚)「データベースを」
(´・ω・`)「テーブルはどれでしょう?」
( ゚Д゚)「えっと……。契約テーブル?」
(´・ω・`)「契約テーブルをどういう条件で検索するのでしょう?」
( ゚Д゚)「会員ID?」
(´・ω・`)「その会員IDはどこから出てきたものですか?」
( ゚Д゚)「えっと……」
(´・ω・`)「この処理は会員IDで検索するものではなく、ステータスが1であるものを全件取得するものだと思うんですよ」
( ゚Д゚)「確かに」
(´・ω・`)「だから、以降の処理はループ処理です。また、この処理は大量件数になる可能性があるので、負荷についても考慮しておく必要があって……」
って感じ。
本人の意識が混濁してるのよね。
だから資料も「取得する」とは書いているけど、「何をどこからどういう条件で取得する」とは書いてない。
混濁している部分は省略したり、ぼやかした表現にして、次の作業へ。
だからドキュメントの数は揃ってるんだけど、中身はどこから直せば良いのやら、という状況。
これは「間違っている」のではなく、何も書いていないのと同じ。
遭難している。これでは丸1日会議やっても何も進まない。
「間違い」と「意識混濁」は次元が違うのよ。
なかなか厳しいなぁ。(;´・ω・`)
まあ、進めようと思えば、
(´・ω・`)「貴方はこういうことが言いたいんですよね」
と僕からフォローすることで進めることも可能なんだけど、こんなことを繰り返しておっては相手の顔が潰れるでな。(;´・ω・`)
会議の場まで出てきちゃう前に気付いてフォローしてあげたいんだけど、
この手のドキュメントは「執筆途中」にも見えるのよね。
執筆中のドキュメントを指してNGを出すのは失礼だし。
相手の脳内を読むのが難しい。(;´・ω・`)
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