社長ランチ。。。
伝えるべきことはとっくに全て伝えているわけで、結論が出ている話を心情的に受け入れられず何度も聞きたいとか、女々しいとしか言いようが無いが……。
が、まあ、手ぶらで行くのも誠意に欠ける気がするから、一応は提案書を作ったわ。
- 2020年1月21日火曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
提案書作成
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
また社長ランチか!!
また前職社長から声が掛かって、ランチしながら相談に乗ってくれ、と!!(´×ω×`)
まあ、声を掛けて貰えるのは光栄なことだからそれは良いんだけど、問題は話の内容だよね。
もうネタ切れやっちゅーの。
気持ちの問題なんだよね。。。
社長も馬鹿じゃないから、プロジェクトが既に底なし沼に入っちゃって浮上不能な事は既に分かっているのよ。
分かっているから、前回会った時に打ち切りを口にしたり、また再び僕に相談したいって言うんでしょ?
結論は既に出ている。プロジェクトは即刻打ち切り。
しかし、打ち切るってことは、プロジェクトに投じた1億円超をドブに捨てることを認めることになる。
また、78歳の社長にとっても人生最後の仕事が失敗に終わる事を意味する。
それが辛くて辛くて認め難いから、頭では理解していても決断出来ない。
まあ、とりあえず会って話を聞いてやるか。
「相談」なんてのは言葉の綾で、実際はただ話を聞いて欲しいだけだろ。
社長が言って欲しいことを推察して言ったるわ。(´・ω・`)
まあ、声を掛けて貰えるのは光栄なことだからそれは良いんだけど、問題は話の内容だよね。
もうネタ切れやっちゅーの。
気持ちの問題なんだよね。。。
社長も馬鹿じゃないから、プロジェクトが既に底なし沼に入っちゃって浮上不能な事は既に分かっているのよ。
分かっているから、前回会った時に打ち切りを口にしたり、また再び僕に相談したいって言うんでしょ?
結論は既に出ている。プロジェクトは即刻打ち切り。
しかし、打ち切るってことは、プロジェクトに投じた1億円超をドブに捨てることを認めることになる。
また、78歳の社長にとっても人生最後の仕事が失敗に終わる事を意味する。
それが辛くて辛くて認め難いから、頭では理解していても決断出来ない。
まあ、とりあえず会って話を聞いてやるか。
「相談」なんてのは言葉の綾で、実際はただ話を聞いて欲しいだけだろ。
社長が言って欲しいことを推察して言ったるわ。(´・ω・`)
- 2020年1月19日日曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
銘刀渦宗
人生をどのように進めていくのが正しいのか、日々思い悩む僕は自己啓発系の本もよく読んでいる。
三國志好きが長じて孫氏の兵法とか、論語とか、古典中国を拠り所にすることが多いのだが、最近読んだのはこちら、バビロンの大富豪。
貯蓄とか投資について述べた古典的名著なのだが、この中にようやくすると以下の言葉がある。
金を酒とかブランド物に使っちゃうのは重々戒めなければならないが、住居とかを堅牢にするのはそれとは違う物なのだ。
住居がボロいとモチベーションが下がって何ともならなくなる。
現代風に言えば、エンジニアがボロいパソコンを使い続けることのナンセンスさを問うようなものだ。
パソコンがボロいとエンジニアがイライラしてマトモに仕事しなくなるから、投資対効果とか五月蠅い事言わずに買ってやらなければならない。
そうしないと却って損をすることになる。
これは僕の言葉ではなく、古の偉人の言葉である。
孫氏の兵法しかり、論語然り、経営者は古の偉人の言葉に逆らうべきではない。
さて、これを読んで、ふと思い出したことがある。
この家のショボい部分、それは包丁だ。
結婚祝いに貰った良い包丁があるんだけど、7~8年も使っていると歪んできちまって、そこで砥石を購入することを決意した。
包丁を買い替えるのではなく、砥石を買う所に投資意識を感じて頂きたい。(`・ω・´)
三國志好きが長じて孫氏の兵法とか、論語とか、古典中国を拠り所にすることが多いのだが、最近読んだのはこちら、バビロンの大富豪。
貯蓄とか投資について述べた古典的名著なのだが、この中にようやくすると以下の言葉がある。
- 設備投資は無駄遣いではない。
金を酒とかブランド物に使っちゃうのは重々戒めなければならないが、住居とかを堅牢にするのはそれとは違う物なのだ。
住居がボロいとモチベーションが下がって何ともならなくなる。
現代風に言えば、エンジニアがボロいパソコンを使い続けることのナンセンスさを問うようなものだ。
パソコンがボロいとエンジニアがイライラしてマトモに仕事しなくなるから、投資対効果とか五月蠅い事言わずに買ってやらなければならない。
そうしないと却って損をすることになる。
これは僕の言葉ではなく、古の偉人の言葉である。
孫氏の兵法しかり、論語然り、経営者は古の偉人の言葉に逆らうべきではない。
さて、これを読んで、ふと思い出したことがある。
この家のショボい部分、それは包丁だ。
結婚祝いに貰った良い包丁があるんだけど、7~8年も使っていると歪んできちまって、そこで砥石を購入することを決意した。
包丁を買い替えるのではなく、砥石を買う所に投資意識を感じて頂きたい。(`・ω・´)
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
黄金のスープ
人間たる者、日常の幅広い物事に興味と感心を持ち、より良い明日に向けて改善と試行錯誤を試みる所に、真実の幸福が存在すると言えよう。
最近、僕が最近力を入れているのは「骨」だ。
「鶏肋」と言って、三国志でも有名なシーンである。
鶏肋は鳥の肋骨のこと。
鶏の骨は煮込めばダシを取れるのだが、肉はついていない。転じて、「捨てるには惜しいが、価値の無い物」を例える用語である。
具体的にどのようなシチュエーションかと言うと、例えば5年10年と働いてきた会社がダメになってしまった場合、今まで働いてきた年月を思えば会社を捨てるのは惜しいが、かと言って最早その会社では人生が成り立たない以上、転職せざるを得ない、とかね。
人間の優柔不断な心を表す、味わい深い逸話ではないか。
これを読んで、何となく「骨からダシを取る」という料理を頑張ってみようという気になってな。
試行錯誤の結果、ようやく成果が上がってきた。(´・ω・`)
- 2020年1月18日土曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
ウォシュレット設置
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
人生飲み会リターンズ
今日は一体いつ以来だ?
最後に会ったのは10年くらい前だと思うんだけど、旧知の戦友と人生飲み会であった。
10年会って無くてもSNSで繋がっているから、お互いの詳細はリアル知人より詳しいんだけどね。(;´・ω・`)
そもそも知り合ったのは大学時代。
僕が名古屋大学二留だった当時、ヤツは東京大学二留という、龍虎と呼ばれるほど並び立つクズとしてネットの中でも存在感を発揮していたのだが、
今や互いに職を持ち、結婚もして、すっかり常人軌道に乗った感がある。(´・ω・`)
と言っても、元々が元々だからな。
虚無を知っている我々の人生観を、常識的な人生を歩んできた凡人共には理解出来まい。
彼の言葉を持ち出せば「自己肯定感」、僕が好んで使っているフレーズは「真実の幸福」だが、趣旨は同じであろう。
果たして自分はどのように生きるべきなのであろうか?
飲み会のテーマはここに帰結する。
これが人生飲み会だ。
紆余曲折を経て、今や僕はフリーランス、彼は外資系コンサルの社員だ。
だが、僕のフリーランス業は比較的安定段階に入っているのに対し、彼の外資系コンサルの方はなかなかハードでキツいらしい。
とは言え、それに何の意味があろうか?
労働形態を多少変えようが、所詮、一寸先は闇であることは変わらんのである。
明日の安心、安定の証拠など何処にも無い。
そんな人生の無常を重々飲み込んだ上で、さて、己の人生はどういう風に身を振るべきだろうか、と考える。
これが人生の飲み会なのだが……、ちょっとこれ、時間が全然足らんかったな!!
2時間そこそこで終わる話じゃなかったわ。
しかし、体力的な問題もあるので撤収。
そもそも10年に1度という開催間隔がアカンかったか。
開催頻度を上げて、真面目に人生について考えていきたい。(´・ω・`)
最後に会ったのは10年くらい前だと思うんだけど、旧知の戦友と人生飲み会であった。
10年会って無くてもSNSで繋がっているから、お互いの詳細はリアル知人より詳しいんだけどね。(;´・ω・`)
真実の人生
恐らく、我らの仲は常人には全く理解出来ないであろう。そもそも知り合ったのは大学時代。
僕が名古屋大学二留だった当時、ヤツは東京大学二留という、龍虎と呼ばれるほど並び立つクズとしてネットの中でも存在感を発揮していたのだが、
今や互いに職を持ち、結婚もして、すっかり常人軌道に乗った感がある。(´・ω・`)
と言っても、元々が元々だからな。
虚無を知っている我々の人生観を、常識的な人生を歩んできた凡人共には理解出来まい。
彼の言葉を持ち出せば「自己肯定感」、僕が好んで使っているフレーズは「真実の幸福」だが、趣旨は同じであろう。
果たして自分はどのように生きるべきなのであろうか?
飲み会のテーマはここに帰結する。
これが人生飲み会だ。
紆余曲折を経て、今や僕はフリーランス、彼は外資系コンサルの社員だ。
だが、僕のフリーランス業は比較的安定段階に入っているのに対し、彼の外資系コンサルの方はなかなかハードでキツいらしい。
とは言え、それに何の意味があろうか?
労働形態を多少変えようが、所詮、一寸先は闇であることは変わらんのである。
明日の安心、安定の証拠など何処にも無い。
そんな人生の無常を重々飲み込んだ上で、さて、己の人生はどういう風に身を振るべきだろうか、と考える。
これが人生の飲み会なのだが……、ちょっとこれ、時間が全然足らんかったな!!
2時間そこそこで終わる話じゃなかったわ。
しかし、体力的な問題もあるので撤収。
そもそも10年に1度という開催間隔がアカンかったか。
開催頻度を上げて、真面目に人生について考えていきたい。(´・ω・`)
- 2020年1月16日木曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
妖盗ウズマス小僧
近頃、Kindle Unlimitedで鬼平犯科帳が読み放題だからブログの更新も忘れる程に日夜ずっと読み耽っているんだけど、全然終わらない。(;´・ω・`)
面白いんだけどね。
27巻まで読み進めたところで疲れてきてしまって、これ何巻まであるのかな、と思って調べてみたところ。
既刊108巻か。そんなに沢山あるんか。(;´・ω・`)
しかも結構重厚な漫画だから、読むのに時間が掛かる。
同じ漫画でもワンピースとかとは負荷が違うものだ。
時代劇らしく、ストーリーは基本的にお約束のワンパターンである。
しかし、そのワンパターンというのが、強盗、強姦、殺人、浮気、酒、売春である。
どの話を読んでも常に誰かが売春していると言っても過言ではないだろう。
が、お約束だけど味わい深いストーリーで、
これなんかなかなか名言ではないか。(´・ω・`)
「あほらし。こんなしょうもない人生、Twitterでもしないとやってられへん」
とか、柔軟に応用できる名台詞である。
ちなみに上の女は、
幼少の頃に親に捨てられた所を盗賊の親玉に拾われて女盗として育てられ、
17歳になったら養父であるその盗賊の親玉の情婦にされ、
親玉が死んだら跡を継いだ二代目の情婦にされ、
かと言って違う生き方が出来るはずもなく盗賊業を続け、
終いには捕まって死罪。
生涯の趣味は酒と浮気だけ。
いやはや、ネットではこれを「クズ」とか「底辺」などのつまらない言葉で表すのだろうが、そこを「しょうもない人生」という表現を持ち出してきた鬼平犯科帳は流石の語彙力ではないか。(´・ω・`)
読んでいると語彙力が身に付く。
さて、既刊は108巻かもしれないが、読み放題になっているのは49巻までだ。
自宅労働している1月中に読み切るのも悪く無いが、2月からはまた長距離通勤しなければならない身分であるから、この辺りで休憩して続きは2月から再開しても良いかな、と考えている。(´・ω・`)
面白いんだけどね。
27巻まで読み進めたところで疲れてきてしまって、これ何巻まであるのかな、と思って調べてみたところ。
既刊108巻か。そんなに沢山あるんか。(;´・ω・`)
しかも結構重厚な漫画だから、読むのに時間が掛かる。
同じ漫画でもワンピースとかとは負荷が違うものだ。
時代劇らしく、ストーリーは基本的にお約束のワンパターンである。
しかし、そのワンパターンというのが、強盗、強姦、殺人、浮気、酒、売春である。
どの話を読んでも常に誰かが売春していると言っても過言ではないだろう。
が、お約束だけど味わい深いストーリーで、
これなんかなかなか名言ではないか。(´・ω・`)
「あほらし。こんなしょうもない人生、Twitterでもしないとやってられへん」
とか、柔軟に応用できる名台詞である。
ちなみに上の女は、
幼少の頃に親に捨てられた所を盗賊の親玉に拾われて女盗として育てられ、
17歳になったら養父であるその盗賊の親玉の情婦にされ、
親玉が死んだら跡を継いだ二代目の情婦にされ、
かと言って違う生き方が出来るはずもなく盗賊業を続け、
終いには捕まって死罪。
生涯の趣味は酒と浮気だけ。
いやはや、ネットではこれを「クズ」とか「底辺」などのつまらない言葉で表すのだろうが、そこを「しょうもない人生」という表現を持ち出してきた鬼平犯科帳は流石の語彙力ではないか。(´・ω・`)
読んでいると語彙力が身に付く。
さて、既刊は108巻かもしれないが、読み放題になっているのは49巻までだ。
自宅労働している1月中に読み切るのも悪く無いが、2月からはまた長距離通勤しなければならない身分であるから、この辺りで休憩して続きは2月から再開しても良いかな、と考えている。(´・ω・`)
登録:
投稿 (Atom)