客先主催の懇親会に行ってきたけど、入れ替わり立ち替わりの挨拶回りで拘束され続けて、最後までビール以外何も口に出来なかったぞ。
まあ、客先飲み会だからそうやって挨拶回りしてコミュニケーションを深めるのが趣旨であって飲食はオマケに過ぎないわけではあるが、
一方で一緒に来た下っ端のメンバー共はそんな苦労とは無縁にモギュモギュモギュモギュ。
ファック。(´・ω・`)
- 2016年9月29日木曜日
ウズマスターの日々
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飲酒拘束
- 2016年9月26日月曜日
ウズマスターの日々
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順調
ふ~。(´・ω・`)
この業界はプロジェクト=炎上ってのがお約束なんだけど、
自社に案件を持って帰ってきてからの9月以降は極めて順調だな。
スケジュールはオンスケだし、稼働時数もセーフティゾーンだし、品質もまずまず。
勉強時間も取れてる。
問題は順調だとブログのネタにならんことくらいだわい。(´・ω・`)
この業界はプロジェクト=炎上ってのがお約束なんだけど、
自社に案件を持って帰ってきてからの9月以降は極めて順調だな。
スケジュールはオンスケだし、稼働時数もセーフティゾーンだし、品質もまずまず。
勉強時間も取れてる。
問題は順調だとブログのネタにならんことくらいだわい。(´・ω・`)
- 2016年9月13日火曜日
ウズマスターの日々
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詳細設計フェーズ
請負案件で詳細設計フェーズが始まり、二週目……。
チーム作りに手応えを感じて、随分と稼働も安定してきた。(´・ω・`)
我がチームの布陣の特徴は明らか。
若手が激烈に多いところ。
総数8人のうち、半分以上が1~3年目や言語経験少で占められている。
「このメンバーでどう詳細設計すんじゃい!!」ってのがこのプロジェクトの課題だな。
僕の考えた作戦としては、まず詳細設計と言っても、
・機能分割
・設計思想
・デザインパターン
こういう抜本的な部分は詳細設計が始まる前から僕が考えて完了させておいた。
ここが腐ってると全体が壊滅するからここだけは僕が責任持って8月に土日返上でやった。ゲポァ。
メンバーに担当して貰うのは画面個別の詳細設計だ。
しかし画面個別の設計と言っても、
「オブジェクト指向って何?」
「ORマッピングって何?」
「リレーションって何?」
「oneToManyって何?」
みたいな感じだから詳細設計の基礎が成り立たねえ。。。
これはもう少しずつ勉強会しかないな。
まず僕にて
「こうやって書け! これで正しい!!」
と見本を置いた上で教えて、本人が分っているかどうかは別として設計作業は進行させる。
ただ本人は意味を理解しないまま見よう見まねで書いているから、全体的な雰囲気は合ってるけど、ちょっと中を見ると設計の辻褄が合ってないことが30秒で分かる。
そういう箇所を僕にてピックアップして、
「こういう風に間違っているドキュメントが散見されるのだが、これは……」
と毎日朝会でレクチャー。
これを繰り返すと、最初の一週間は間違いばっかりで超激務だったが、二週目に入った今週からは落ち着いてきた。
所謂「バグ収束曲線」に乗るようなイメージで混乱が収束してきた感触だ。
これなら何とかなりそうだな。
この「最初から完璧を目指さず、30点からのブラッシュアップ」戦術で今後も進行しようと思う。
チーム作りに手応えを感じて、随分と稼働も安定してきた。(´・ω・`)
我がチームの布陣の特徴は明らか。
若手が激烈に多いところ。
総数8人のうち、半分以上が1~3年目や言語経験少で占められている。
「このメンバーでどう詳細設計すんじゃい!!」ってのがこのプロジェクトの課題だな。
僕の考えた作戦としては、まず詳細設計と言っても、
・機能分割
・設計思想
・デザインパターン
こういう抜本的な部分は詳細設計が始まる前から僕が考えて完了させておいた。
ここが腐ってると全体が壊滅するからここだけは僕が責任持って8月に土日返上でやった。ゲポァ。
メンバーに担当して貰うのは画面個別の詳細設計だ。
しかし画面個別の設計と言っても、
「オブジェクト指向って何?」
「ORマッピングって何?」
「リレーションって何?」
「oneToManyって何?」
みたいな感じだから詳細設計の基礎が成り立たねえ。。。
これはもう少しずつ勉強会しかないな。
まず僕にて
「こうやって書け! これで正しい!!」
と見本を置いた上で教えて、本人が分っているかどうかは別として設計作業は進行させる。
ただ本人は意味を理解しないまま見よう見まねで書いているから、全体的な雰囲気は合ってるけど、ちょっと中を見ると設計の辻褄が合ってないことが30秒で分かる。
そういう箇所を僕にてピックアップして、
「こういう風に間違っているドキュメントが散見されるのだが、これは……」
と毎日朝会でレクチャー。
これを繰り返すと、最初の一週間は間違いばっかりで超激務だったが、二週目に入った今週からは落ち着いてきた。
所謂「バグ収束曲線」に乗るようなイメージで混乱が収束してきた感触だ。
これなら何とかなりそうだな。
この「最初から完璧を目指さず、30点からのブラッシュアップ」戦術で今後も進行しようと思う。
- 2016年8月28日日曜日
ウズマスターの日々
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土日自宅作業
最近は仕事が忙しくて、この土日は両方とも自宅での管理作業に長時間を費やしてしまった。(´・ω・`)
9月から新しく詳細設計フェーズが始まるんだけど、その準備がまだ充分ではないのよ。
準備段階で1の手落ちがあると、後続フェーズで10のマイナスになって戻ってくる。
今日サボったら明日2倍やれば良いだけで済む作業者との違いがココにあって、
リーダーは今、頑張るときに無理してでも頑張らなきゃいけないのが辛い。(´・ω・`)
しかしこの土日に頑張ったから、向こう2ヶ月はかなり安定するだろうな。
軌道に乗ったらちょっと休もう。(´・ω・`)
9月から新しく詳細設計フェーズが始まるんだけど、その準備がまだ充分ではないのよ。
準備段階で1の手落ちがあると、後続フェーズで10のマイナスになって戻ってくる。
今日サボったら明日2倍やれば良いだけで済む作業者との違いがココにあって、
リーダーは今、頑張るときに無理してでも頑張らなきゃいけないのが辛い。(´・ω・`)
しかしこの土日に頑張ったから、向こう2ヶ月はかなり安定するだろうな。
軌道に乗ったらちょっと休もう。(´・ω・`)
- 2016年8月21日日曜日
ウズマスターの日々
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多忙
今月急がし過ぎ。
全く時間に余裕が無い。(;´・ω・`)
全く時間に余裕が無い。(;´・ω・`)
- 2016年7月31日日曜日
ウズマスターの日々
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7月終了
遂に7月も終了。明日から8月か。(´・ω・`)
プロジェクトは余談を許さぬ状況……っていうか、やっぱり別チームの部分は低品質と言うか根っこの思想からして間違っていて休日出勤もしているような状況だが……。
とにかく、何とかギリギリで踏ん張っている感じだ。
及第点には到底及んでいるとは言えないが、客先にそんなことを判断する能力は無いし、何とか基本設計書の納品だけはゴリ押しで済ませられそう。
8月も頑張らねばならんな。
プロジェクトは余談を許さぬ状況……っていうか、やっぱり別チームの部分は低品質と言うか根っこの思想からして間違っていて休日出勤もしているような状況だが……。
とにかく、何とかギリギリで踏ん張っている感じだ。
及第点には到底及んでいるとは言えないが、客先にそんなことを判断する能力は無いし、何とか基本設計書の納品だけはゴリ押しで済ませられそう。
8月も頑張らねばならんな。
- 2016年7月14日木曜日
ウズマスターの日々
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粛正
ついに問題の工数盗賊に粛正の波が襲いかかろうとしている。
まず、このプロジェクトの要員は約30人だ。それが以下4チームに別れている。
・管理
・インフラ
・アプリ1 ⇒ ウズマスチーム
・アプリ2 ⇒ 工数盗賊
1~2人ならいざしらず、全域の25%が機能しなかった打撃は大きい……。
マネージャーよりも更に上層の会社経営層より、この工数盗賊を粛正するよう命令が下ったようだ。
しかし、一応はSES契約で来て貰っているから契約上はこちら側に主体者としての責任がある。
そこを断罪する為に「工数盗賊の低生産性について客観的に記述した質問書を送る」という戦術を取る。
・アプリ2チームの生産性はアプリ1チームの生産性の半分以下である。
アプリ1チームと比較し、生産性が大幅に低い理由は何か?
・アプリ2チームの単価はアプリ1チームの1.25倍である。
アプリ1チームより高度な要員を擁しながら、アプリ1チームより生産性が低い理由は何か?
・客先からヒアリングした要件が設計書に記載されていない。
設計欠落が多発する原因は何か?
・設計に合理性が無い。合理的な設計が出来ない原因は何か?
・上記のような状況に対し、チームリーダーより報告、相談が無い。
チームリーダーが報告、相談を行わない理由は何か?
・上記の結果、アプリ2チームの成果は我々が期待した成果の半分にも満たず、予算は大幅に超過している。
この現状に対し、アプリ2チームの要員を提案した所属会社はどのような認識を持っているのか?
・所属会社は上記問題を改善することが可能か?
可能である場合、いつまでに、どのような手段を以て改善するのか?
なお、所属会社は過去に一度「可能」と主張し、結果的に実現しなかった。
再び実現しなかった場合はどのような責任を負う認識なのか?
不可能である場合、不可能である理由は何か?
こんな感じの「質問」を送るわけだな。
そして戻ってきた時の言質をベースに粛正が始まる。
こりゃ厳しいな。(;´・ω・`)
まず、このプロジェクトの要員は約30人だ。それが以下4チームに別れている。
・管理
・インフラ
・アプリ1 ⇒ ウズマスチーム
・アプリ2 ⇒ 工数盗賊
1~2人ならいざしらず、全域の25%が機能しなかった打撃は大きい……。
マネージャーよりも更に上層の会社経営層より、この工数盗賊を粛正するよう命令が下ったようだ。
しかし、一応はSES契約で来て貰っているから契約上はこちら側に主体者としての責任がある。
そこを断罪する為に「工数盗賊の低生産性について客観的に記述した質問書を送る」という戦術を取る。
・アプリ2チームの生産性はアプリ1チームの生産性の半分以下である。
アプリ1チームと比較し、生産性が大幅に低い理由は何か?
・アプリ2チームの単価はアプリ1チームの1.25倍である。
アプリ1チームより高度な要員を擁しながら、アプリ1チームより生産性が低い理由は何か?
・客先からヒアリングした要件が設計書に記載されていない。
設計欠落が多発する原因は何か?
・設計に合理性が無い。合理的な設計が出来ない原因は何か?
・上記のような状況に対し、チームリーダーより報告、相談が無い。
チームリーダーが報告、相談を行わない理由は何か?
・上記の結果、アプリ2チームの成果は我々が期待した成果の半分にも満たず、予算は大幅に超過している。
この現状に対し、アプリ2チームの要員を提案した所属会社はどのような認識を持っているのか?
・所属会社は上記問題を改善することが可能か?
可能である場合、いつまでに、どのような手段を以て改善するのか?
なお、所属会社は過去に一度「可能」と主張し、結果的に実現しなかった。
再び実現しなかった場合はどのような責任を負う認識なのか?
不可能である場合、不可能である理由は何か?
こんな感じの「質問」を送るわけだな。
そして戻ってきた時の言質をベースに粛正が始まる。
こりゃ厳しいな。(;´・ω・`)
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