はじこん更新

長らく続けていた婚活小説「はじめてのこんかつ」も、遂に手元のドキュメントでは最終話に突入した。

全40話だ。

アホな話だったが、結構長く続いたな。
完結まで9ヶ月も要してしまった……。

こんな話でも小説を書くってのは凄く大変なのよ。

39話までアップロードしたら、一回添削し直して訂正入れようと思う。
それから最後に最終話をアップロードして完結だ。

残り少しだ。
最後まで頑張りたい。

• 37話：はじめてのてんらく


• 38話：はじめてのちゃくすい


• 39話：婚活の終焉


• 最終話：エピローグ　はじめてのだんどり

解放

ふ～。(´・ω・`)

一ヶ月続いた派遣生活もこれで終わりだ。

残業も多くて大変だったが、今日は早く帰って来れた。

しばらく休みたい。

世紀末プロジェクト

僕の参加するプロジェクトって、大体こんな感じになるんだよなぁ。(´・ω・`)

核の炎

一流のエンジニアは備えを怠らない。

僕も次の炎上に備えて、プロジェクトの状態を一言で説明する画像を準備した。(´・ω・`)

引っ越すぜ～

9月12日に引っ越しすることになった。

場所は横浜から電車で20分の所だな。
通勤時間は35分くらいになりそう。

勤務地からは遠くなってしまうが、今より広くて、少し安くなる。

今済んでいる所はエイブルで探して物件だが、
今度はハニーのオススメで「UR都市機構」にした。

ここのUR都市機構の良い所は、「更新料が無い」ってことだな。
(礼金も無い)

普通は2年に1回のペースで更新料が発生してしまって、
更新料＝1ヶ月分の家賃になる。

UR都市機構にはそれが無くて、なおかつ今より安い。
だから金銭的負担が軽くなるのだ。

今度の物件は長く住むことになりそうだな。(´・ω・`)

多忙

ふ～。(´・ω・`)

今週ずっと22：00まで会社で労働していた。

このプロジェクトはもっと楽だと思ってたんだけどな、
思ったより大変だわい。



・言語：C#　⇒　未経験
・ＯＳ：Windows Server　⇒　未経験
・ＤＢ：SQL Server　⇒　未経験
・開発環境：Visual Studio　⇒　未経験
・その他：Active Directory　⇒　未経験



って、全部未経験じゃねえかッ！！！！！！！！

何一つとして経験済みの要素が無い。
この状況なのに「一人プロジェクト」なんだからとんでもねーよ。
(正しく言えば二人プロジェクトだが、下流工程は僕一人だけ)

最初はWebの修正とバッチ2本の開発ってことで、C#だけの任務のはずだったのよ。
言語だけなら何とかなると思ったんだ。
未経験言語だとしても、ロジックは同じだからな。
Googleで書き方を調べれば何とでもなると思った。

で、実際プロジェクト始まったら、環境も僕が整備しなきゃならんって話。

・Windows Serverインストールして、
・Webサーバーをインストールして、
・SQL Serverをインストールして、
・Active Directoryをインストールして、
・ファイアーウォールのポートを開けて、
・Webをデプロイして、

で、ようやく昨日、結合環境が起動した。


①何も知らない状態から、
②Google情報のみで、
③時間内に完了する。


この中で、「③時間」がマジきつかった。

そりゃどの技術も汎用的なものだから、調べて頑張ればいずれは何とかなるけど、
未経験状態からスキルを得るまでの時間なんて分からないからな。



『1日で理解する予定だったけど、難しくて2日を要した』



なんて普通だろ。
これで進捗がガンガン遅れる。

僕の場合は何とかスケジュール内に調査つけて押さえ込んだけど、
勘の悪い人が担当だったら納品不能に陥ってたぞ、これ。。。。

まあ、そういう場合はどこかから経験者を探して教えて貰う等の政治対処が行われたんだろうけど、
とにかく今回僕は自力で何とかした。

我ながらよくここまで漕ぎ着けたと思う。(´・ω・`)

ここまで来れば、後はテストして終わり。
もうすぐ解放されそうだ。

このプロジェクト、マジで危ない橋だったぜ。。。

最終章

「はじめてのこんかつ」を更新した。

http://ncode.syosetu.com/n2735bm/

アホな導入から始まって終盤はとんだ欝ストーリーだ。
やっぱ僕ってアホで楽しい話より、欝で凄惨な話の方が筆が乗る。
と言っても世間の需要はお気楽萌え系の方が多いんだよな。
市場のニーズと合ってないのも問題だ。(´・ω・`)

さて、次回更新から最終章だ。
時間さえあれば完成するだろう。

ここまで書いて思ったことは、やっぱり連載形式は厳しいな。

最後まで書いてから掲載だったら本腰を入れてチェックして手直しとかできるけど、
連載では後になって修正は出来ないし、何より添削する時間的余裕が無い。

どうしても書いたらパッと上げることになるから、品質が……。

やっぱ落ち着いて書くことが大事だ。