ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
ウズマスターの日々
https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2012-07-15T05:59:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true
僕のようなシステムエンジニアというのは、
大雑把には以下2種類がある。
・ゼネラリスト(汎用型)
・スペシャリスト(特化型)
僕はゼネラリストで行こうと思う。
というか、今までの仕事がゼネラリスト方面であった都合上、スペシャリストの選択肢は無い。
やっぱりシステムエンジニアたる者、スペシャリストの方がシンプルで濁りが無く、清く正しい正真正銘の技術者だろう。しかし、それを貫けるだけのパワーがあるかというと別問題だ。
僕がスペシャリストは無理な理由は以下。
・今までスペシャリストでやってない。スペシャリストというのは、例えば「DB専門」みたいなことを言う。DBの中でも、更に「ORACLE専門」みたいに詳細に得意分野を持っているものだと思う。
しかし、回りを見た限り、「DBを得意としている人」はいるけれども、「業務がDBに専従している人」ってのは見たことが無い。そういう業務形態では無いんだな。
例えば銀行みたいに品質に絶対的な保障が必要なシステムであれば、きっと「WEBサーバ専門」「APサーバ専門」「DBサーバ専門」みたいにそれぞれの分野にスペシャリストを用意して高品質なシステムを作っているんじゃないかと思う。
しかし、僕の業務の場合、「DB専門」みたいな人を置いても十分な仕事を供給できないから、専従させられない。だから、全員がその時の都合に即した仕事をする。なので、特定分野に特化した人はいなくて、みんなが全分野に対してボチボチのスキルなのだ。
スペシャリストってのは、スペシャリストが必要なスーパーシステムにしか存在しない人種なのよ。僕のシステムは「コストに見合った程度のシステム」なので、スペシャリストはいない。
・競争厳しそう。何事にも上には上がいるけど、スペシャリストは特に競争厳しそうだ。
道半ばで殺される気がする。
・将来不安。しかし、今からでもちゃんと勉強すれば、スペシャリストを目指せなくも無い気もするな。
我ながらスペシャリスト適性はある方だと思う。
だが、それでもスペシャリストの道を志す気にはならん。
何が不安かっていうと
「将来」だな。
20年後、
50歳になってもスペシャリストって可能なのだろうか?
自信無ぇ……。
回りにスペシャリストがいないから、将来も全然見えなくて不安。マジ無理。
というわけで、スペシャリストの道は無い。あり得ない。
しかし、別に
スペシャリストになれないから仕方無くゼネラリストというわけではなくて、ちゃんとゼネラリスト志向があってのことだぜ。
僕がゼネラリスト志向な理由は以下。
・性格適性。意外に何でもござれな性格していると思うんだよな。会社内においても、開発~技術調査~肉体労働までやるなんて、僕ほど戦闘領域が広い人間はそうそうおらんだろ。
普通の人は「自分の仕事をする」もの。
僕の場合、「自分の仕事+他者のHELP+みんなの共通の仕事」と、更に新人研修の講師やったり論文書いたり、壊れたPCを修理したり、と何でもござれ。
先輩からも「お前は市役所で庶民の相談を聞いたりする仕事が向いている」みたいに言われたこともあるし、どっちかっていうとゼネラリストの方が真価を発揮する気がするんだよな。
・必要性。僕みたいなアプリケーション開発者というのは、上流フェーズを目指さなきゃいけないと思うんだよな。
僕が我が社で見たことは
「単体作業員」というのは、結構簡単に集まる。言われた通りに、せっせと開発するだけの人。
しかし、
「リーダー要員、マネージャー要員」というのは慢性的に不足してる。
だから、僕は希少価値のある「リーダー要員、マネージャー要員」を目指したい。
転職する際は「ポジション」を重視しなければならん。
っていうか、ずっと単体作業員だと本気で将来ヤバイからな。
大きい会社に入ったものの、単純な作業ばかりに従事し、気づいたら40歳。その頃に会社が傾いてリストラ。年齢は40歳だけど、単純作業ばかりだったから、スキルは30歳程度しか無い。とかなったら人生終了だろ!!
「安定した会社に入ること」よりも、「会社がブッ潰れても次がある」ことを重視したい。
・趣味。このブログもちょっとずつ機能が増えていっているけど、技術本体よりも、あれこれ考えて作っていく方が僕の好みなのよ。そういう人はゼネラリスト向き。
さて、こういう人材像の中で、次の仕事に就かなければならんわけか。
しかし、箸にも棒にもかからぬ落ちこぼれってわけではないと思うけど、特筆すべき点があるわけでもないから、決め手に欠ける感があるな。う~む。(´・ω・`)