雨天決行

今日はデートの予定だったのだが、今日の横浜は大嵐だ！！

さくらたんにメールを送ってみる。

(´・ω・`)「こりゃデートは中止でしょ、常識的に考えて……」
(・∀・)「私は大丈夫よ。雨でもウズくんに会いたい！！」

ウゴゴゴゴゴ……。
やはりこの道は苦難があるようだな。

というわけで、耐水装備で出撃する。

じゃ。(´・ω・`)ﾉｼ

ランス8

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再作成

3月に応募した第二作は、やはり出来がイマイチだったように思う。

だが、着想は悪くない部分もあったと思うんだよな。

第一作は完成度は高いと思うんだけど、一方で全ての設定が平凡過ぎた。
よって、あれ以上の更改は不可能。

第二作は世界観設定に独自色を出そうとしたが、
ストーリーとしてのバランスが取れず、上手く表現出来なかった。
よって、修正の予知がある。

そこで、設定を流用し、第三作として再作成する。

一年後の完成を目指して構想を練るぜ。

詳細

昨日はさくらたんとお台場でデートしてきた。

10：00　横浜集合
僕とさくらたんの交差点は横浜駅だから、ここに集合することが多い。
お台場へは「横浜→大井町→東京テレポート」という乗り換えで行く。
お台場プランはさくらたん案だ。
というより、今までのデートは全てさくらたんプラン。
地方出身で引きこもりの僕はプラン作成能力が非常に低く、さくらたんは地元民だ。
必然的にこうなる。

11：00　チケット購入
お台場と言っても広いが、目標は東京ジョイポリス。セガが経営する巨大ゲームセンターだ。
東京テレポートに降りてさくらたんに教えて貰ったのが、
「前売り券の方が安い」
なんと、東京ジョイポリスで入場券を買うより、コンビニで買った方が安いらしいのだ。
情報通だぜ。
さっそくコンビニを探そうということで、その辺をウロウロ。
ようやく見つけて前売り券を購入したところで、地震発生！！
震度3くらいだったと思うが、さくらたんがビビッて僕の服の腕を掴む。
さくらたんは小心者だな。

12：00　たこ焼き天国
お台場には「たこ焼き集結地帯」があって、そこでランチになった。
たこ焼きを食べながら、さくらたんの持ってきた「るるぶ横浜」を読んで話をする。
「るるぶ横浜」とは用意がいいな。
その後、お土産売り場へ。
この店は昭和30年代の品物を集めた昔懐かしの店で、ラムネとか、スルメとか、竹とんぼとか売ってる。
互いの昔話をして時間を過ごす。

13：00～17：30　東京ジョイポリス
ようやく目的の「東京ジョイポリス」だ。
ゲームセンターと遊園地の中間のような所だ。
プラン作成はさくらたんだが、現地に着いてからの主導は僕になることが多い。
あっち行って、こっち行って、そっち行って、休憩。
これを繰り返す。
「振動」「落下」「爆音」「不意討ち」を伴うアトラクションが非常に多く、
さくらたんは小心者だからマジビビリだった。
特にお化け屋敷はガチだったな。

18：00　写真撮影
東京ジョイポリスの前には埠頭があって、そこで携帯でさくらたんの写真を撮った。
実に上手く取れたけど、写真のアップロードは無い。
ただ、この場所は風が非常に強い。夜になって寒くなってきた。
僕は全く平気なんだけど、さくらたんは寒がりだからな。
しかし、僕はこの事態は事前に予見していたので、カバンの中にコートを持ってきていたのだ。
僕の愛用のコートを掛けてやったぜ。
まあ、僕のコートだから、サイズは全然会わないけど、防寒にはなる。
そのまましばらく海に浮かぶ舟を見ながら会話。

19：30　解散
京浜東北線が人身事故で止まったので、迂回して横浜まで辿り着いた。
そして解散。
僕が帰宅したのは20；00くらいだったな。
10時間の長丁場だったぜ。
疲れたのでさっさと寝る。

こんなところか。
中々のハードワークだのう。(´・ω・`)

お台場

さくらたんとお台場でデートしてきたぜ。

さくらたんをお化け屋敷に連れ込んでやったのだが、
さくらたんは恐がりだな。

ふう

ふう(´・ω・`)

戦術

さくらたんは釣餌戦術を持っているようだ。

一週間前、さくらたんから「電話してもいい？」というメールが来たので、
僕はすぐに電話した。

この行動で、僕が「電話してもいい？」→「電話して欲しい」と解釈すると読んだのだ。

催促と受け取られたくないのだろう。
ちょっと前は何でも無いメールが来て、僕が返信したら電話が掛かってきた。
つまり、最初に罠のメールを送り、返信があるかどうかでこっちが電話に出られる状況かどうかを確認して、それから電話を掛けてくる。

なかなか熟達した戦術を持っているようだな。

ちなみに、メールのタイムラグというのは確かに有力な情報源となる。

さくらたんの場合、メールの返事が来る時間がかなり限られている。

・朝
・昼
・夕方
・寝る前

これだけ。
ここからある推測が成り立つ。
まず、業務時間中は携帯を触らないということだ。
朝晩の通勤時間と、昼休みだけ、携帯を触って返信してくる。

そして、夜。
19時や20時はメールが絶対に返ってこなくて、22時を過ぎる頃に返信が来る。

ここからある推測が成り立つ。
おそらく、家に帰ると携帯を自分の部屋に置いてお茶の間で家族と過ごしている。
だからメールの着信に気づけず、寝る前にメールを確認して、その時に返信しているのだ。
僕も正月とか実家に帰るとこの状態になるから察しがつく。

だから、僕もメールを送る時間帯は、該当時間帯の少し前を狙って送る。
間違っても夕食時間帯とかには送らない。

このように、僕とさくらたんは、互いに知謀を尽くして日々バトルを繰り広げているのである。

殺し合いだぜ……。