祈願

小説の応募先は、一次選考を通過するとメールが配信される。
その第三次審査の一次選考結果メールが、今日配信されたらしい。

逆に言うと、このメールが送られてこなければ、一次選考も通過できずに門前払いを食らったということになる。
一次選考の通過率は10％だから、9割の人間はここで落ちる。
実に無慈悲だと思う。

それはさておき、三次選考は去年の年末が締切だから、一次選考結果が出るまでは3ヶ月かかるいう計算になる。
つまり、僕が応募したのは四次選考は、一次選考結果が6月中旬に判明することになる。
それまでは何の音沙汰も無く、ボンヤリと待っているしか無いわけだ。
一次選考で落ちてしまったら、左のカウントダウンの意味も無くなってしまうので、
何とかこれくらいは通過したい。

と言っても、ハッキリ言って、一次選考は通過する自信がある。
僕は基本的に大きなことは言わない方針だけど、10％の勝負なら通過できる。
それくらいのレベルまでは作り込んで応募したはずだ。

問題は、受賞できるかどうかだ。
佳作を取れる確率は1％。
新人賞を取れる確率は0.3％。

これは流石にキツい。
神頼みの領域だと思う。

まあ、こうなった以上は果報を寝て待つしか無い。
願掛けということで、これから3ヶ月は寝て過ごすことにするぜ！！

ははは

　　　「あははははははははは！！！」

到着

どうやら無事に到着したようだな。

これでひとまずは安心だ。

後は結果を待つのみ。

ホワイトデー

1ヶ月前のバレンタインデーの日に、職場でいくつかチョコレートを貰ったから、
今日はそのお返しを探しに行ってきたぜ。

去年は正統派のクッキーを選んだけど、あれで失敗だったと思ったのは、
結局はケースが豪華なだけで、中身が平凡だったということだ。
そこで、今年はケースは放棄して、中身重視で探した。

結論として、紀の国屋の和菓子が一番美味しそうだから、ここで買ってきたぜ。

相国最中(栗)


かんなび


よもぎ大福


この3つを買った。

自分用にも買ったので、帰宅してからさっそく食べてみたが、
うむ、なかなか美味しいな。

オススメはやっぱり「相国最中(栗)」か。
ボリュームがあるし、食べ易いし、上品に甘い。

「かんなび」は、何と中に梅が入っているのだ。
甘酸っぱい珍しさが良い。

よもぎ大福は普通と言えば普通だが、餅であるのが良い。
お腹が膨れる。

和菓子というのは、微妙に敷居が高い食べ物だからな。
職場でも、チョコレートを食べている人は多いけど、和菓子を食べている人は中々いない。
チョコレートが小さく分割して食べることができるのに対し、
和菓子は大抵が丸ごと1個食べなければいけないからだろう。
そのため、予算やお腹、体重のことを考えると、なかなか和菓子には手が出ず、
食べる機会が少ない。

よって、「和菓子はプレゼントに向いたお菓子である」というのが僕の考えなのだ。

うむ、これで責務は果たせるはずだ。
明日会社に行ったら、これを渡してミッションは完了となる。

良かった良かった。

動画テスト

引っ越したこのブログは、携帯電話で撮影した動画をアップロードして掲載できるようだ。

まあ、僕の生活で配信するほど価値のある映像を用意することはできないのだが、
とりあえず動作確認はしておこう。

保管中

今日はよく寝た。

小説は、やはり休日で保管となったようだな。

輸送中

万が一にも郵送事故などというふざけたことにならぬよう、
追跡できるようにしていたのだ。
抜かりは無い。

僕の小説は、今は東京の郵便局で仕分け中のようだな。
到着は明日になるだろう。

しかし、明日は土曜日で休みだから、
本当に到着するのは月曜日になるかもしれないな。