今月からノーコード案件がスタートし、ファイティング中である。(`・ω・´)
IT系ではない人に「ノーコードとは何か?」と問われて説明するのは難しいんだけど、例えば、一般的に言うプログラマーがプログラミングして開発する行為を「スクラッチ開発」と言う。
ノーコードはそうじゃなくて、システム全体は最初から完成しており、設定をセットアップするだけでOKというシロモノなのよ。
そのメリットは、やっぱり保守工数の削減だろうね。なんせプログラミング不要だからプログラマーを雇用しなくて良い。バグも無いし、あったとしてもノーコードを提供している会社が直してくれる。セキュリティも盤石だし、あったとしてもノーコードを提供している会社が責任を持って何とかしてくれる。
プログラマー不要の理想の環境なのだ。(´^ω^`)
僕は割と若い頃からずっとこの方向性に関心を持っていたんだけど、雇って貰えなくて。(;´・ω・`)
何がイカンのか分からんけど、とにかく雇って貰えず、案件も回して貰えず。そのままプログラマーだけで20年も経ってしまった。
しかし、プログラマー路線は昔から危機説が唱えられており、最近もAIの台頭でやっぱりプログラマー不要論が再燃している。しかし、そんなこと言われたって僕はプログラミングの仕事以外は回して貰えないのだからどうにもならんやんけ。
と思っていたら、遂に来た。
とある有名なアメリカ製ノーコードアプリへの移行案件である。
この案件、何と有識者がゼロ。
こういうのをやる時は普通、大手のコンサルティング会社が入って進行するものなのよ。しかし、大手のコンサルティング会社は高いからなのか何なのか知らんけど、とにかくこの案件に専門のコンサル業者が入っていない。したがって有識者がいない。
じゃあどうするのかと言うと、そこで僕が呼び出されて、全部自分一人で勉強して理解して何とかしろ、という。
なかなかの乱暴なミッションやで、これは。(;´・ω・`)
ノーコード案件ってのは、普通は高学歴で英語もペラペラのエリートみたいな人物像がやる仕事なのよ。「一人でゼロから全部キャッチアップしろ」なんて専門業者でもありえんわ。
と言うか、専門業者ではないからこそ、僕個人の技量に託されているわけだが。
しかし、若い頃は自ら希望しても「君には資質が無いから」という理由で入れて貰えなかった世界だったのに、40歳も過ぎた今になって「君しかやれる人がいないから」という理由で丸投げされるとは、人の世も節操がないものである。(´・ω・`)
とは言え、一度でも案件に入れてしまえばこっちのもの。案件が終わる頃には僕はノーコードの経験者であり、有識者である。(´^ω^`)
「海外製ノーコード製品の技官」という肩書があれば、会社が潰れても行くところは絶対あるでね。
「プログラミングだけ」という一本槍の経歴にどことなく将来の不安を持っていたけど、これで安心感が得られる。
大規模ノーコード業界はお金も期待できるし。
人生のチャンスが来たかもしれんな。(´^ω^`)



