あひゃ~、遂にロシアでクーデターや。(;´・ω・`)
と思ったら1日であっさり解決したね。プリゴジンはベラルーシへ移動するだとか。
一体何だったんだろう? 真相が明らかになることは無いと思うが、僕の予想はこれ。
本件はクーデターではなく、ボイコット、ないしはストライキだった。
- 元々、ワグネル傭兵団はロシア国防相と仲間割れの関係にあった
- 戦況が悪過ぎる、補給が悪過ぎる、信頼関係最悪
- 「もうやっとれん!!」と怒って暴動を起こした
- そこにベラルーシ大統領府のルカシェンコ大統領が仲裁に入った。
- そこでプリゴジンはルカシェンコ大統領に積もり積もった不平不満と愚痴を洗い攫いぶち撒けた。
そして、ルカシェンコ大統領からプリゴジンに出した調停案は……。
- ワグネル傭兵団は手仕舞いしてOK
- 身の安全は保障する
- さっさと兵を引き上げろ
つまり、バックレの許可。
戦争の真っ最中に傭兵が「嫌になったから帰る」なんてありえないのだが、武装蜂起をチラつかせることでこれを通した。
「ロシアに対して武装蜂起することは取り止めるが、代わりにもう一生縁を切る!!」
これがルカシェンコ大統領の調停案だったのではないか。
これにてワグネル戦線離脱!!
どうかな~。僕の予想は当たるかしら。(´・ω・`)
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