最近人気の小西議員のサル発言。一体何でこんなことになってしまったのが意味不明だったけど、やっと自分なりに腑に落ちる理解が出来た。(´・ω・`)
小西氏のサル発言がきっかけで…参院の改憲論議が活性化の公算
小西氏の発言は参院でも頻繁な開催が実現するきっかけとなる可能性が高く、護憲勢力にとっては大きな誤算になりそうだ。
議論自体がNGだったんだな。(;´・ω・`)
そもそも問題となった衆院憲法審査会とは、「現行で公布されている日本国憲法について議論し、理解を深め、その是非について審査する」という会でしょ?
「議論自体をするな!!」と小西議員は言いたかったのではないか。
つまり、議論したら「憲法のこういう部分はOKだけど、こういう部分はNG」という形で整理されていっちゃうでしょ?
でも小西議員は護憲派で、憲法は何が何でも変えてはならない、というスタンス。
議論が存在すること自体が政治思想と合わなかったんだな。
「改憲反対!!」
「憲法について議論するな!!」
「議論を中止せよ!!」
「憲法審査会なんて開催しても意味無い!!」
「ましてや毎週やるなんて馬鹿!! サル!!」
「アホ、タワケ、蛮族!!」
こういうノリだったのではないか。(;´・ω・`)
「日本国憲法は絶対不可侵であり、議論すること自体が禁忌。禁忌を犯す憲法審査会を許してはならない!!」
と主張する意図の中で、うっかり言葉選びを間違えてしまったのだろう。
「改憲勢力はサル同然であるから発言する機会を与えてはならない!!」
本来はこういう意図だったとすれば、色々と腑に落ちる。
ただ、今回は話の主語が不足していたから、本来の意図とは違う勢力からも責められる結果になっちまったんだろうなぁ。
日本語って難しいおね。(´・ω・`)
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