最近Twitterで話題のドッジ弾子、「炎の闘球児 ドッジ弾平」の続編なわけだが。(´・ω・`)
面白く読ませて貰っているけど、ハッキリ言ってギャグ漫画の類やで、あれは。(;´^ω^`)
ドッジ弾平はキャプテン翼の系譜から来る超人スポーツ漫画で、必殺ショットやバトル描写で人気を博したわけだが、ドッジ弾子は弾平と比べるとかなりギャグに偏っている。
ギャグ8割、それ以外が2割、と言っても過言ではあるまい。でもそれが受けてすっかり巷では大人気である。
そんなドッジ弾子の1巻の表示がコレだ。
むむむむ。これは斬新。(´・ω・`)
作者のこしたてつひろ先生はミニ四駆ブームを起こした「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の作者でもあり、コロコロコミック最大の大御所と言っても過言ではあるまい。
それほどの大先生ともなると、やっぱり何か持っているのか。
ハッキリ言って、この本の中身はチンコだ何だというアホな話ばかりなのだが、確かにこのキュートにも見えてクールにもテクノにも見える表紙と合わなくも無い。
秀逸。
センスと言うか、才能と言うか。
本編はギャグ路線で纏め上げているけど、その背景としてギャグ以外にも様々な知見やスキルを有しているからこそ出せる何かがある、と言うか。
ハッキリ言ってアホみたいな漫画なんだけど、他のギャグ漫画とは一線を画す何かがある、みたいな。
100の才能を持っていて、そのうち10をピックアップしてアホな漫画を描いている感じ。
やっぱり本当に真の大先生なんだな~、という感じが随所に滲み出てるのよね。
キャラもギャグもイラストも、目から鱗が落ちるようなポイントがあっちこっちにある。
ぜひ皆さんにもオススメだお。(´・ω・`)
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