僕としたことがエレキギターを買ってしまった。(;´・ω・`)
マリンブルーカラーのギター。
我ながら似合わないと思う。率直に言って恥ずかしいね。(;´・ω・`)
だって、40歳にもなって初めてエレキギターってね。普通は中高生から始めることでしょ。2周遅れでのスタート。
40歳になって思うのは、こんなに新しいことを始めるのが苦痛になるんだね。
恐らく、僕が中学生、もしくは高校生、大学生であったら、こんな気持ちは持たなかっただろうね。その年齢はエレキギターを始める適齢期だから。
40歳という年齢は完全に遅い、遅過ぎる。
「適齢期を過ぎてから始める=恥」、この概念は確実に存在する。
Twitterとかでもよく見るではないか。「若い頃にこういう経験をしていなかったヤツは……なんたらかんたら……」みたいな。
本来であれば若い頃から経験しておくべきものを遅きに失してから経験することが如何に恥ずかしいか。
経験不足の分野に関わって未熟を露呈したくない。これが40歳だ。
しかし、この聖人ウズマスがそんなことで怯んでどうする。(`・ω・´)
「40歳にもなって新しくギターを始めるなんてねぇ」
「その歳で始めても大して上手にはならないでしょう」
「芸能界デビューするわけでもあるまいし」
「仕事とか家庭とか、他に頑張ることはあるでしょうに」
これが凡人共の思考。
新しい事を始めるのに年齢は関係無い。
これは良く言われることだが、凡人には実行できない理想論。
従って、凡人共に変わってこの天才ウズマスが理想を体現しなければならないのである。
というわけで、とりあえず勢いで始めるわけだが、正直言って何がなんやら。(;´・ω・`)
部品の意味も分からんし、線が六本あるけどだから何なのか意味分からんし。
知識は完全にゼロ。
でもエレキギターって教科書片手に自力で身に着けることが可能な分野のはずなんだよな。
成せばなる、とにかくやったるわ。(`・ω・´)
スピリッツが大事や。(`・ω・´)
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