フリーランス時代は黙っていたが、今は正社員かつ管理職だからな。業務改善に取り組み始めた。(´・ω・`)
まあ、業務改善と言っても客先の根本的な業務の見直しではなく、チームの作業手順の見直しね。
ちっぽけな作業よ。
しかしやっぱり、世の中は属人的と言うか、効率の悪いやり方をいつまでも続けてしまうってケースは多いんだよね。
例えば、Redmineの終了したチケットとか、途中で保留になったチケットとか、そういうのが山のように放置されたりしてる。
だからチケットを検索するのにも時間を要してるし、見返しても意味が分からなかったりする。
こういうので厄介なのが、効率が悪いだけで遂行不能ではない、ということ。
確かに最終的に成果物は上がってくる。仕事は終わる。でもその速度が僕の半分以下だ。
本人は「このやり方で出来ています!!」みたいな気持ちなんだろうけど、遅いんだよね。
遅い。
遅い。
遅い。
こういう仕事が遅いことは罪悪であるいう認識の無い連中がいるから成果が全然上がらなくなる。
そういうのを正していくのが重要な仕事だ。
と言っても、「やれ!!」だと全然動かないから、僕がやってあげるんだけどね。
(´・ω・`)「このチケットはどういう状態なの?」
( ゚Д゚)「あ……う……」
放置して1年2年と経っていれば昔の事もパッとは思い出せないわな。
当時のうちに処理しておかないからこういうことになる。
( ゚Д゚)「確かこれはAさんが調整するからそれまで保留ということになっておりまして」
(´・ω・`)「その調整の結果がどうなったのかはよく分からん、と」
( ゚Д゚)「はい」
(´・ω・`)「じゃあ、これは僕がAさんに確認しておくよ。担当者は僕に変更するね」
って感じに、遥か昔に放置されちゃった案件を他人に再確認するなんて若い衆には出来ないから、僕が巻き取って確認するとか。
こういう散らかっている様々なものを整理したらなアカン。
こういう風に仕事を整理整頓するって重要だと思うんだけどね。
気付いてないのか、面倒なのか、整理整頓されていないものを放置して元から遅い仕事を更に遅くする輩がいるから困る。
この手の仕事は一生続くな。
まあ、気長に改善していくか。(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿