無論、今まで全く何もしていなかったわけではない。
Youtubeで解説動画見たり、本を読んだりして、イメージトレーニングは頑張っていた。
しかし、やはり人間にとって最も重要なものは行動。
インプットは程々にして、実際にアウトプットに着手していくことが肝要である。
さて、イメージトレーニングの成果として、作業スタイルを変えてみた。
それは下書きの描き方だ。
従来、僕は一つの下書きをあーでもない、こーでもない、と試行錯誤していた。
新しいやり方は、下書きを複数回描く。
毎回完成がある、IT業界で言うところのアジャイル描画法だ。
まず一回目。
この時点でやりたい事をザザーッと作る。
かなり大雑把だが、最初はこれでOK。
二回目に進む。
今度はマトモなイラストになってきた。
この時点で見直しして、一体どこがおかしいのかをチェック。
僕の判定としては、子供っぽ過ぎる。顔が丸いからイカンのだ。
このキャラは大人びた顔立ちだから、もっと縦長にして大人っぽくしなければならん。
三回目へ。
かなりイメージに近くなってきた。目を凝らすとまだちょっとあるので微調整の4巡目。
これだ!!
これが現時点における僕の実力である。
如何だろうか?
確実に成長があるでしょ?
これがスキルの習得なわけよ。
「37歳からイラストの練習始めたって何にもならへんわ~」と思ってしまうのが世間一般の凡人共。
万能の天才であるこのウズマスター様にそれは無いのである。(`・ω・´)
しかし、今日のところはここまで。
本当はもうちょっと描きたかったのだが、首から下が全く描けん。(;´^ω^`)
身体の描き方をゼロから勉強する必要がある。
リボンとか服とかも壊滅的で何ともならんし。
いずれにせよ、戦いはまだまだこれからだな。(`・ω・´)
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