だからデスク回りの投資は投資対効果が高く、普通の人であったら過剰なくらいの万全の環境整備を行う方針である。
モチベーションにも繋がるし、肩こりの防止にも繋がる。設備投資は生き残る為の重要な戦略なのだ。(｀・ω・´)
とは言え、去年にフルパワーで頑張ったので、今や何の不満も無い快適ライフを満喫中。
しかし、それでもなお、「まだ何か改善出来る所は無いかな？」と探求心を発揮して調査したところ、見つかったぜ～。
マウステーブルだ。
姿勢改善
デスクの下の空間にマウステーブルを設置した。
このように、机の下の空いている空間にマウス置き場を設置するというもの。
使わない時は収納しておける。
しかし、「え～、こんなのあっても無くても同じじゃないか？」「机の上にマウスを置けば良いだろう」と思う人もいるかもしれない。
これは狙いがあるんだ。
まず、僕は机の上にマウスとキーボードを置いている。
このマウスとキーボードは、前傾姿勢を取る時に使うものだ。
例えばプログラミングとか、チャットで文面を書くとか、気合入れてキーボード叩く為の配置である。
対して、今回追加したマウステーブルの配置は、
椅子にもたれかかってマウスを操作する為の配置である。
と言うのも、僕って実は日中は殆ど仕事をしていない。
自分自身で受け持っているタスクは、早朝とか、夜中とかに全部消化して、朝９時までに全部放出する。
日中は、例えば「問い合わせに返事をする」とか「困っちゃってる若い衆のＨＥＬＰ」とか「急に増えた仕事に対応する」とか、基本的には待ち状態なのである。
その待ち状態を快適に過ごす為に、椅子にもたれかかってもマウスだけは手が届く配置にしたかった。
これでいつ来るか分からないチャットの問い合わせの為にず～っとパソコンの前に張り付いている時間が快適になるという寸法よ。
- 作業する時は前傾姿勢
- 待ち状態の時はゲーミングチェアにもたれかかり
これで肉体的負担が軽減する、という作戦だ。
なかなかの名案だったな。
こういうちょっとした改善の積み重ねが、身心をリラックスさせ、身体の健康を保ち、晴れやかな気持ちを生み出してくれるわけよ。
また一つ人生を前進させてしまったのう。(´・ω・`)
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