整理役

本日もプロジェクトの整理進行。

整理ってのは円熟を要求される仕事なのよね。(´・ω・`)

多角的視点

この「整理」ってのは、何とも一言では説明出来ぬ、難しい空気感の中で進行する。
例えばさ、


(´・ω・`)「おはようございま～す」
Ａ「仕事始めま～す」
Ｂ「始めま～す」
Ｃ「頑張りま～す」


と仕事がスタートするじゃない？

この状況、僕の感覚からすると、強烈な違和感を感じるのよ。
みんな仕事始めてるけど、ちゃんと分かって仕事してんのか？

そこをハッキリしないと仕事に手がつかねえよ。
こういう時、僕は必ず確認して白黒決着つけるのよ。


(´・ω・`)「これから我々の行う仕事は〇〇です。相違ありませんか？」
Ａ「違いますよ」
Ｂ「……」
Ｃ「……」


分かってないのは僕だったか。(；´^ω^`)

でもＢとＣも分かって無かったろ、汚れ役を擦り付けやがって！！


って感じに、自ら道化を演じて状況整理を行うという苦難！！


というように、エンジニア歴１３年の僕が思うこととして、プロジェクトには、自分が何を成すべきか理解しないまま作業している者が混ざっているということ。


もちろん、全然分かっていないなんてことは無い。半分くらいは分かっている。
でも、理解度５０％では足らんということは自分でも分かっているだろうに、何食わぬ顔して作業を進行しやがって！！

たぶん、内心ではビクビクしながら仕事している。

で、こういうのは年長者が察知して、「おい、お前、大丈夫か！？」とやらなきゃいけないんだけど、こんなことやってたらキリが無いし、気が滅入る。(´×ω×`)

しかもリモートワークとなった今はチャットでそれを成し遂げねばならん。

チャットで成し遂げるってのは、具体的には「コイツ、文章に主語が入っていないな？」とか「話に起承転結が無いぞ？」とか、「急に静かになったな？」とか、そういう所から嗅ぎ取るということ。

これはもう心理戦のレベルだわ。(´×ω×`)

リモートワークも楽じゃない。(´・ω・`)