今日は内々で要件の整理をやっていたんだけど、主題の要件定義とは別の思惑も見え隠れするから、単なる開発とは見えないよのね。
副官募集中
これは人間の機微という複雑な思惑の中に生じる難しい話なのだが。まず、僕はフリーランスでしょ? その雇い主の社長がいるわけよ。
社長ってからにはデキる人で、リーダーで仕切り役なのよね。
でも、今日の動向を見てると、分かるなぁ。
「何もかも自分が仕切ってたら若手が育たない」と思って、一歩引いた立場から監督しようという意図を持ったんだろうね。
明らかに、「君達で考えてみなさい」というスタンスに切り替わったのよね。
経営者は自分の右腕を欲しがるわけよ。それは当然だな。
で、残されたメンバーはと言うと、
- 若手A(プロパー)
- 若手B(プロパー)
- 若手C(プロパー)
- 37歳ウズマス(フリーランス)
力量が違うに決まっとるやろ。(;´・ω・`)
そこで僕としては、
(´・ω・`)「やっぱプロパーが頭を張って頂かないと」
というスタンスで臨むのが正しいと考えるんだけど、一方で、
(´・ω・`)(……その気になればチームの意思統一も行える手腕があることを見せるべきだろうか?)
というアピールのタイミングであるという見方もある。
- フリーランスの立場で出しゃばり過ぎるのは如何なものか?
- かと言ってベテランの人間が若手と同じ存在感なのは如何なものか?
と、状況がバッティングしてるねん。
しかも僕がそういうことを考えているのを表立って表明するのは憚られる。
両方を鑑みると、決定権はプロパーにあるとしてお伺いを立てるような言葉使いをしつつも、決定の根拠となる技術的業務的背景はウズマスが整理するという、何とも政治的な要素が含まれた討論が進んでいくという。(;´・ω・`)
気が滅入るわ!!
僕の意見を言うと、こういうタイミングでは、
- とにかくプロパーが(デタラメでも良いから)強気で仕切る!!
というスタンスを見せて欲しい。
間違っている場合はやんわりと軌道修正したるでな。
若手は無鉄砲が武器っしょ。
そんなに人の顔色伺わんでエエで。(´・ω・`)
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