つまり、2週間。
ネットでも「ここ1~2週間が勝負!!」というコメントを見るし、何の根拠があってそんなこと言ってるのかと思ってたら、2週間って数字には根拠があるらしいな。
武漢における感染者増加は2週間がピークだから、そこを乗り切っちまう為の集中期間なのだ、とのこと。
でもさ……。
ウイルスいつ死ぬのん?
いやぁ、だってさ、「隔離を始めてから2週間すると収束に向かう」ってのが武漢の実績としてそうだって言うなら、実際そうなんだろう。でも、収束後、隔離を解除したらどうなるんだろ???
そのデータはまだ存在しないわけで……。
インフルエンザは違うのよ。
インフルエンザは冬にしか活動しないでしょ?
だから今を乗り切っちまえば春が来るから、再び流行することは無い。
でも、新コロの場合、春になったらウイルスの活動が低下するってデータはまだ無いんでしょ?
ってことは、3月15日(日)まで隔離して一端ピークを乗り切る。
それから隔離を解除したものの、ウイルス自体が弱まっているわけじゃないから一ヵ月後くらいにまた流行して再度二週間の隔離が必要になる、という可能性がまだ残っているような……。
ウイルス自体のパワーが年中同じだったら何度でも流行する。
って言うか、その可能性があるから、夏に開催するオリンピックが懸念されてるんでしょ?
インフルエンザが夏まで生き残るわけないけど、新コロは生き残ってるかも。
これじゃ無限ループやんけ。
ウイルス自体が弱まるか、予防接種を開発するか、それが無い限り永遠にこの騒動は収まらない。
インフルエンザみたいに、新コロが時間が経つと勝手に弱まるタイプのウイルスだったら良いんだが。
まだまだ先行きが見えないなぁ。。。(´・ω・`)
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