• 2019年5月18日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/05/blog-post_36.html

飯塚幸三(87)

池袋で母子2人を轢き殺した飯塚幸三(87)だが、この上級国民逮捕せよとの風潮が世に広まっている。

だが、僕は別に逮捕なんぞしなくて良いと思うんだよね。
その理由を述べよう。


馬鹿馬鹿しい

ハッキリ言ってこれだけなんだが、こんなジジイを逮捕して何になる?
留置所や刑務所で老人介護でもしろという話か?

税金の浪費だ。やめろ!!

このジジイは自らの財産を使って死ぬまで入院、もしくは自宅に引き籠っててくれれば良い。
留置所や刑務所に無意味な労働を増やすんじゃない!!

そして事故の賠償に注力するべき。

自動車保険が適用される?
かどうかは知らんが、このジジイはそれなりに財産も保険もある人間だろう。
締め上げれば金を取れる人間だ。

しかし、このジジイに刑事裁判を突き付けると、それだけ民事裁判の方が後回しになってしまう。
本件は民事が優先、刑事は形式的な問題に過ぎない。

重ねるようだが、今年か来年に死ぬようなジジイを刑務所にぶち込む意味など無い。
これだけ事件が大きくなればまもなく憔悴して死ぬ。刑期を満了することは無い。
であれば、死ぬ前に民事裁判関連の賠償を決着させる方が余程重要である。

つまるところ、世間がこのジジイに対して行うべきことがあるとすれば、逮捕するよう圧力を加えるのではなく、賠償金の増額を訴え、資産を巻き上げることではないかね?

死に逃げを許さないこと、それが最も重要。

生きているうちに慌てて財産を親族に移動させ、死んで、相続放棄という名目で賠償から逃れる。
この技を封じることを最優先しなければならん。

そう考えると、下手に逮捕して寿命を短くするよりは、病院にでもブチ込んでおいて命を長引かせている間に民事賠償を確定させる方が遺族の為であるわけよ。

一般の平民と扱いが違うのは賠償能力を鑑みて実利を考慮したものであって、勲章とかそういうのは無関係である、というのが僕の見解だ。

逮捕逮捕、とジジイに物理的苦痛ばかりに意識を寄せるのは誰の為にもならんと僕は思うんだけどね!!

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