- 2009年9月14日月曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
大相撲
というわけで、相撲を見に国技館に行ってきたのだよ。
とは言え、土俵間際のチケットを取ったわけじゃないからな。
やっぱりちょっと遠い。
国技館の雰囲気は、野球やサッカーとは異なる。
相撲らしく、非常に日本人らしい雰囲気なのだ。
日本人らしいとは、一言で言うと、まったりしているのだ。
例えば、サッカーの観戦の場合、
応援団を大勢そろえて、両手に楽器を持って、衣装も整えて、
1秒たりとも音が絶えないようにドンチャン騒ぎをやるものだろう。
しかし、相撲にはそういうのは無い。
基本、ダラダラと酒を飲みながらボケーッと見るだけ。
また、土俵から緊迫感が漂っているので、あまり騒ぐ気にもなれない。
そして、ここぞという大勝負の時だけ、会場全体が一気に盛り上がり、拍手喝采に包まれるのだ。
ただ相撲を見るだけならテレビの方がよく見えるが、
こういう空気は実際に足を運ばなければ分からないものだな。
その後、ちゃんこ鍋を食べて帰宅。
うむ。
久々に休日らしい、有意義な時間を過ごしたものだぜ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
(´・ω・`) り、リア充(?)ですな。
まったり感は日本の文化だお(´・ω・`)
リア充テラウラヤマシス・・・(´・ω・`)
大入り袋は貰えました?
お土産は貰えなかった。
あれは別料金を払わないと貰えないらしい。
コメントを投稿