• 2020年11月6日金曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2020-11-08T00:12:00-08:00&max-results=7

技術士試験の境地

 技術士試験がどう難しいか、解説しよう。(´・ω・`)

僕が過去に合格してきた試験、例えば情報処理試験「プロジェクトマネージャ」だが、あれは自分の経験で書けるものだ。

例えば、「見積もり」をテーマにしよう。
見積もり、みんなはどうやってる?

僕の今までどうやってきたかと言うと、プロジェクトは要件定義&設計フェーズで分けて、要件定義&設計はそもそもSESで行う。ある程度設計が固まって規模感が分かった段階で再見積もり。
この時は設計から機能毎の規模や難しさからポイントをつける。その合計が見積もりの基本値なのだが、プロジェクトのリスクが大きい場合はリスク係数を多めにする。

とかとか。

「私は今までこういう風に見積もりをやってきたんですよ」ということをキチンと書けば論文が成立する。
これが僕が経験してきた過去の論文だ。

しかし、技術士試験はそれでは無理だ。
技術士試験の問題はこんな感じ。

プロジェクトの見積もり手法を2つ挙げ、それぞれの内容、及び長所と短所を述べよ。

2つも知らんわ。

たぶんみんなそうだと思うんだけど、仕事のやり方って普通は1コしか無くない? いつも同じようなやり方をしているっしょ。
いつもやってるやり方しか知らんわ。

技術士試験はそれではダメで、現場知識のみだと総量の半分未満しか満たさない
自分の経験だけじゃなくて、世の中全体にこういうものがある、という包括的知見を持っていないと無理なわけよ。

これが厳しい。
しかし、ここが僕の将来を決める一つの可能性になるんだよな。

と言うのも、普通の人って、現場で身に着けた現場のスキルで仕事してるんでしょ? 頑張って仕事してたら、その中で偶々今のスキルが身に付いた、と。

それってみんな同じじゃない? みんなと同じことをやっとったら、みんなと同じにしかならんと思わんかね?

そこで一つ、将来の為にみんなと違う部分を模索していかないと。そこで僕にあるのが、この資格に対する無類の強さ。

つまり、僕は現場型ソルジャーという側面とは別に、学者的な適正を持ってるのよね。物事を視覚化・言語化して、学問的・体系的に整理することに優れる、という面があるわけよ。

これが「僕だったらスクールの講師も務まるんじゃないかな?」と考える根拠だし。
スクールじゃないにしても新技術の調査論文を書いたりする仕事がどこかに無いかな、とか。
70歳になっても論文の添削の仕事とかは出来るんじゃないかな、とか。

いずれにしても、生き残る為には現場以外の可能性というものを模索していく必要がある。選択肢は多く持っておくのが肝要だからな。

まあ、こういう風に考えるようになったのも、10年15年と資格の取得を続けてきた成果だな。
基本情報も持っとらんような輩が僕と同等の思考を持つことは決して無い。
そういう輩は現場で使える現場の知識だけが拠り所や。現場の知識なんてものは僕にもあるが、僕には+αがあるってこっちゃ。

「基本情報なんて取った所で何の役に立つんだ?」みたいな話はいつもあるけど、基本情報で終わらず、10年15年と資格の勉強を続けた果てに見えてくるものもあるってことだ。

とは言え、まずは技術士に合格してしまわないと、恰好がつかんからな。
頑張らねばイカンのう。(´・ω・`)

  • 2020年11月4日水曜日
ウズマスターの日々
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技術士難しちいお

 来年受験する技術士二次試験について、早くも対策の勉強を始めたのだが……、難しいお……。(´・ω・`)

次世代モバイルネットワークである5G(第5世代移動通信システム)を被災地域で活用することについて、自身の知見を述べよ。

5Gって、アレっしょ? 今よりスマホが速くなるんでしょ?

それくらいは知ってるけど、被災地域で活用することについての知見とか知らんし。

は? こんなんで論文書けって言うの?

(´;ω;`)

  • 2020年11月3日火曜日
ウズマスターの日々
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音読癖

20年くらい前だったかなぁ。僕が中高くらいの頃に「速読」ってのが流行ったんだよね。文章を超高速で読む為のテクニックで、速い人は本一冊を何十秒という速さで読める。

僕も身に着ければ成績UPに繋がると思って練習したが、結局習得は出来なかった。しかし、速く読める為の技術論は理解している。

例えばだよ。


「ウズマスターRYUはブログを書いた」


↑これ、読むのに何秒を要している?
僕は1秒だ。だが、2回目は0.3秒である。

何故、1回目より2回目の方が速いのか?
それは、初めて見る文章は頭からお尻まで良く見ないと分からないが、2回目以降は一瞬見ただけで分かるからである。

同じ文章でも、最初に見る時は遅いが、2回目以降は速い。
自分の名前は一瞬で認識できるが、知らない人の名前の認識するにはそれより遅い。

慣れると目と脳だけで瞬間処理が出来る。これが速読の本質だ。

さて、前回のゆっくり作業の続きとして、作業の遅いエンジニアの原因を解説しよう。(´・ω・`)

普通、仕事ってのは繰り返しているうちに速くなるでしょ? 同じような仕事をしているなら、初回は不慣れだから時間を要するけど、何度もやっているうちに速くなる。

仕事が遅いヤツは、同じ作業を何度やっても遅い。
何故か?

それは音読に原因がある。ビデオ共有で観戦していたから分かった。彼は全ての作業を音読している。だから遅い。

例えば、SQL一つを打つとしよう。僕だったらこうだ。


(´・ω・`)(……select * from user。)カタカタ


頭の中で考えて、指を動かしている。タイピングには数秒を要するが、頭の中では0.1秒で作業は終了している。
一方、彼はこうだった。


( ;´Д`)「え~っと、ユーザーを検索するSQLは……。まずセレクト。次に、アスター。それからフロム。テーブルはユーザー……。これで良いかな? ……では、実行……」


ゲロ遅ぇ!!

何故遅いかと言うと、全ての作業を音読しているから。口に出して自分の作業を一つ一つ確認しないと先に進めないんだ。

無論、ミスをしない為の確認という意味もあるだろう。しかし、遅い原因もここにある。

頭の中で一気に処理できない。口に出して読み上げて、初めて自分の思考を整理出来る。声には出していない時でも、頭の中では一文字一文字を読み上げている。つまり、考える速度が音読する速度と同じなんだ。故に遅い。

例えば、普通の人はラノベ一冊を読むのにどれくらい時間を要する? まあ、凡そ1時間か1時間30分くらいだろう。遅くても2時間もあれば十分に読み終わる。
こういう風に時間に余裕を持って作業時間を見積もる。

しかし、「本を読む」が「本の全ての文字を音読する」だったらどうだ?
2時間や3時間どころの話ではない。途中で休憩を挟みつつ、丸1日は要して、ヘトヘトになってしまう。

これが仕事が速い人間と遅い人間で差が出るカラクリである。

  • 仕事が速い人間は、頭の中だけで多くの物事を考えている。
  • 仕事が遅い人間は、口で読み上げた後で考え始める。

タイピングの一つ一つを指さし確認していたら遅いに決まってるねん。

そういう「思考の癖」があるんだ。

とにかく、目で見て、頭の中で処理を完結しないと仕事は速くならん。
目で見て、口に出して読み上げて、それから考え始めて、口に出しながら手を動かす、では永久に遅い。

仕事が遅い人間は、脳のフラッシュメモリを使っていない。全処理をHDD上で行っている。

と言ってもなぁ……。
これって、この手の「思考の癖」を、どうやって直す?

知識の不足とかそういうのじゃなくて、「癖」でしか無いのよ。

なかなか難しいね。(´・ω・`)

  • 2020年11月2日月曜日
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ゆっくり作業

 現場で「作業が遅い」「何にそんな時間を要しているんだ?」ってよく問題になるのよ。今日、たまたまWeb会議の動画共有でその人の作業風景を見学することが出来たんだが……。

理由何か無いぞ。ただ遅い。(;´・ω・`)

まず、タイピングが遅い。
ただ「こんにちわ」って書くだけでも「こ・・・ん・・・に・・・ち・・・わ」くらい時間を要している。

指が3倍遅いねん。(;´・ω・`)

あと、色々迷ってるね。


( ;´Д`)「え~っと、まずこれから……」
( ;´Д`)「う~ん……」
( ;´Д`)「あれ、動かない?」
( ;´Д`)「書き間違えてた」
( ;´Д`)「これで良いんでしたっけ?」
( ;´Д`)「え~っと……」
( ;´Д`)「次は……」
( ;´Д`)「あれ、これで良かったんだっけ?」
( ;´Д`)「あ、やっぱりおかしいかも」
( ;´Д`)「やり直し」
( ;´Д`)「えっと、次は……」


三歩進んで二歩下がる。(;´・ω・`)

遅い原因は、単純に職人芸が洗練されていないからだ。
別に無駄なことをやっているわけでもなければ、仕事のやり方が悪いわけでもない。
シンプルに全ての挙動が遅いから遅い。

これ、キツいなぁ……。(;´・ω・`)

50メートルを走るのに全力ダッシュで20秒を要している子供に、「どうして遅い?」「10秒で走れ!!」と言われて出来るか?

解決するには、時間を掛けてトレーニングするっきゃ無いっしょ。
仕事のやり方とか、そういう話じゃないんだよ。

これは指摘し辛いなぁ。理由も何も無い、単なる馬力不足だからね……。(;´・ω・`)

  • 2020年10月31日土曜日
ウズマスターの日々
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玉座二号機

去年買って、長く愛用しようと思っていたこのゲーミングチェアだが。

敢え無く、一年少々で故障してしまった……。(´・ω・`)

何か、座っているといつの間にか座席が下に落ちているのよね。恐らく、ガス圧弁の故障が原因と思われる。
勝手に下がっちゃう椅子なんて使ってらんないから、早々に諦めて二代目を買う事にした。

新しく届いたゲーミングチェアはこちら。



初代よりも高級品だ。
故障の原因は、そもそも初代はゲーミングチェアの中で一番安いものを買ったことが原因だったかもしれん。安物買いの銭失いだ。
そこで、今回は高級モデルを買ってみた。

感想はと言うと、まず、廉価モデルよりも重い!!
段ボールが届いた時、ビックリしちゃった。玄関から部屋に持ってくるだけで重労働。しかし、組み立ててみると重さに相応の重厚感があって、頑丈そう。これなら1年で壊れることは無いかな。

次に座り心地だが、廉価モデルよりもクッションが分厚くで弾力性がある。中身がしっかり詰まっている感じだ。

また、キャスターのコロコロ等が円滑である。廉価モデルは固くてギシギシだったんだが、高級モデルの方は軽い力で各所が動いてくれる。ちゃんと丁寧に接触が良いよう作ってくれたんだろう。

そして一番の目玉機能は、これ。

睡眠モード

完全に寝る体制を取ることが出来る。

だから仕事中にちょっと眠くなっちゃった。しかし問い合わせはいつ来るか分からないから張り付いている必要はある。
そんな時は、この睡眠モードに変形し、パソコンの前で寝る事が出来るというわけだ。

思えば、昔は会社で泊まり込みで作業とかしていた時代もあったけど、あの時、会社の椅子がコレだったら凄く助かっていただろうな。

パワフルな仕事をしたいエンジニアには是非オススメの逸品だぜ。(´・ω・`)

  • 2020年10月28日水曜日
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浮遊霊エンジニア

現場で若手の育成が課題になってるな。いつの時代も大変なこっちゃ。(´・ω・`)

僕の知見としては、この手の課題の対象に上がる「若手」ってのは、まだ自我が安定していないんだよね。

例えば、

(´・ω・`)「これはAとB、どっち?」
( ;´Д`)「Aです」
(´・ω・`)「Aだね」
( ;´Д`)「いえ、Bかも」
(´・ω・`)「Bか」
( ;´Д`)「やっぱりA?」

そんな僕の反応を見て正解を見切るポーカーのようなゲームをやってるんじゃないんだよ。
AならA、BならBで理由ってものがあるじゃないか。

(´・ω・`)「これはAとB、どっち?」
( ;´Д`)「Aだったと思うのですが、記憶が朧気です。調べ直さないとハッキリしたことはちょっと難しく……」

これが真相なんでしょ? 何でそう言えんのや?

何で言えないかと言うと、自分自身の行動に根拠を持ってないから。
原理や根拠、カラクリなどを頭に全く入れてなくて、最終的正解だけを50%の確率で当てようとする。

だから、

「設計書を書いても上の方と下の方で辻褄が合わない」とか起きる。
何故辻褄が合わないかと言うと、原理原則を理解していないから。上の方で当てずっぽうで書いた事を、下の方では忘れているからこうなる。

「午前中に話した事が午後忘れている」とか起きる。
何故忘れているかと言うと、午前中は会話中で生じた断片的単語だけ記憶して会話しているが、その意味は理解しておらず、午後には断片的単語を忘れるため。

とにかく、行動の一つ一つに法則性が無く、浮遊霊のようにランダムに動いているのよね。

だから仕事の内容を質問しても、答えられない。自分が正解を選んでいることを祈って理解しないまま作業しているから、説明なんか出来ない。

結果、仕事の点数はサイコロを転がしてマークシート試験を受けるくらいの水準になる。25点くらいや。これは赤点や。(´・ω・`)

纏めると、「若手の育成」とか言う話になる若手は、以下の特徴を備えている。


  • 自分自身の行動を自分自身で説明できない。


冒頭の「自我が安定していない」とはこういうことだ。

だから、まずはそこを確定する所からだな。

スキルとかマネージメントとか、そういうのは後回し。まずは本人が自分自身を自覚するところからだな。(´・ω・`)

  • 2020年10月24日土曜日
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技術士無料セミナー

この前の技術士一次試験はもう合格確実になったわけだし、早々と二次試験の準備に入った。人生を進捗させなければならんからな。(´・ω・`)

とりあえず、JESという技術士試験のセミナー企業がZOOMで無料セミナーを開いていたので、本日、14:00~16:00にあたって視聴したぜ。



感想としては、やっぱり技術士は独学では厳しいな。
難関中の難関である上に、試験特有のテクニックみたいなものまで要求される。

全体の合格率は僅か9%。東大出身の高学歴のような人でも2割しか合格できないそうで、独学で試行錯誤していたのでは何度も不合格を重ねないと合格に辿り着けそうもない。
流石の僕も、もう試験は疲れてきてしまっているから、一発合格を目指す為に受講を申し込もうと思う。

幸いなことに、技術士試験はかなり枯れている印象だな。
凄く古くからある試験で、どんな問題が出てきて、どう回答すれば良いか、そのノウハウが何十年も蓄積されている。
独学だとその辺を実力で乗り切らなきゃいけないんだけど、セミナーを受講すると、その定番化されたノウハウを購入できるというわけだ。

受講には何十万も払うことになるが、一発合格することで時間を短縮することが可能なら、十分な費用対効果と考えて良いだろう。

金額もキツいし、勉強も大変だが、やらねばならん。今となっては最早、只の試験の一つではない。僕の人生のケジメだ。

IT業界はそもそも基本情報も取れないような輩がモゾモゾしている中、僕は15年に渡って一人で戦い続け、情報処理試験においては非の打ちどころの無い完全な網羅を実現した。

そして情報処理試験を卒業し、殿堂入りする為の更に上の試験が、この技術士なのだ。

こんなことは僕しか出来ないわけよ。
基本情報やら応用情報やら、その程度は個人の努力で合格出来る。
しかし、システムアーキテクト、プロジェクトマネージャ、技術士と10年20年も費やして突き詰めていく
こんなことは常人では不可能。鉄の精神でファイティングスピリッツを持ち続けられる、この僕でなければ実現不能。

これね~、例えばNTTデータとか、そういう企業だったらいるだろう。でも、普通の現場に入っているような普通のエンジニアでは絶対おらん。理論上の存在。
つまりは木っ端エンジニアの夢。しかし、僕なら例外的に可能。

「こんなことやれるのウズさん以外に見た事ありませんよ」

この段階に、遂に王手まで来たんだ。
何としてでも、頑張らねばならん。

最後の勝負だ。頑張るお。(´・ω・`)