しまった、やらかしてしまったっぽい。(´・ω・`)
パソコンの部品を交換しようと作業していたらパソコンが起動しなくなった。
もちろん交換していたパーツは元に戻したんだけど、全く起動せず。どうやら交換作業の中でうっかり何かを壊しちゃったっぽい。
怪しいと感じているのは、電源。交換しようとしたパーツ自体はグラフィックボードなんだけど、途中で何か変なノイズ音が走るようになって。
思うに、グラフィックボードの差し方が下手で電流が変な形に流れてしまったのではないか。
これは新しいPCを買うしか無い。(´・ω・`)
う〜ん。まだWindows10で過ごしたかったんだけど、買い換えたら強制Windows11になるが、仕方がない。(´・ω・`)
しかし、そろそろ損切りだな。
元はと言えば、リモートワーク環境の快適性UPを目指してグラフィック関連に手を出したのがそもそも誤り。
僕には不釣り合いなものであることがようやく分かった。
残念な結果に終わってしまったのは残念だが、失敗を経て学んだ教訓は以下。
- 4Kモニターは出力機器とそもそもの素材が4K対応している必要があり、その両方が揃わない環境ではモニタだけ変えても意味がない。
- 繋ぐだけでも割とマシンパワーを食う。「4K対応モニタだけど今はその機能を使わない」ってことが完全には出来なくて、並性能PCを繋ぐと挙動がおかしくなる。
- 従って、一つの4KモニタをHDMI交換機を使って複数機器で共有するのは相性悪い。例えば、PS5を繋げばPS5は動くであろうが、切り替えた時のPCが並性能の場合、PC側がおかしくなる。
一番の教訓が、「4Kモニターを低解像度モードで動かすことが出来ない」ということ。
いや、正確に言えば、動きはするのよ。でも挙動がおかしい。
リフレッシュレートを半分に下げるとか、細かいチューニングを施して何とか……ならないんだなぁ。
もう一息だった感もあるけど、結局はどこかで問題が出る。
繋いだだけでは動かず、マニアックな知識を動員しなければ無理って時点で、そこまでの映像マニアではない僕の領域ではないわな。(´・ω・`)
「グラフィックボードの性能」「モニタの性能」「パソコンの電力供給」「グラフィック設定の意味」これらを全部理解して揃えなければ快適にならんのだが、
僕の用途だとそれらが揃う状況にはならんってことが分かった。
要するに、ギブアップだ。
まあ、良い勉強にはなった。
結構な大金をドブに捨てる結果になったが、一方で気持ちの整理がついてモヤモヤは晴れた。
ここから先はマニアックの世界だ。僕が首突っ込むもんじゃないな。
一つ立ち戻って身の丈にあった生き方をしよう。(´・ω・`)