SIer営幹部が「何があっても絶対に逃げないことが当社のブランド価値」などと言うことについて「それは奴隷根性で、その結果、多くの技術者が理不尽なデスマを歩かなければならなくなる」と批判してきた。よく考えると、こうした発言は不採算案件を出した時の言い訳でもあるな。つまり責任回避の方便。— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2018年7月25日
このツイートに「うちの会社みたいだ」「前職で同じような事を聞かされた」といったコメントが数多く寄せられてワロタ…などと言っている場合ではないな。私も極言暴論の記事で書いたり、SIerの経営幹部に面と向かって「絶対に逃げないは禁句」と諭したりするのだが、彼らは言うのを絶対にやめない。 https://t.co/oyu4QrgwN4
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2018年7月26日
「ウチの会社でも同じようなことを言われている」と感じている人が多いようだな。
「逃げるな、逃げるな」と圧力ばかりかけまくられて、かつ上手く逃げたり立ち回ったりも出来ないエンジニアに「激甚炎上戦術」をオススメしよう。

