軟球

会社の伝統行事「ソフトボール大会」に行ってきた。
地区予選で優勝か準優勝すると、決勝トーナメントに進出できるという、
甲子園を意識したシステムになっている。
僕が参加したのは、横浜地区予選だ。

本日は最高気温33℃の夏真っ盛り。
僕は文字通りに「陽の当たらない」人生を送っているため、
突然のこの日差しは肌に厳しい。
今でも腕や顔が真っ赤にヒリヒリしている。

それにしても、僕自身が「めんどくさい。」と思っているのは昨日の日記にあるとおりだが、
僕以外の新人も、ほぼ全員、同じ意見のようだ。

しかし、いかにも「めんどくさそうな顔」をするのはマズい。
参戦する以上は、それなりのことをやっておかねば・・・。

と思ったんだけど、僕は数ある不得意な運動の中でも、野球が最も不得意。
ホームからセカンドまでボールが届かないからな。
最低限の活躍もできず、ヘタレ扱いされて終わる可能性がある。

というわけで、写真のようなシャツを着て、とりあえずウケだけ取っとく作戦にした。

意外な所で、意外な物が役に立つもんだな。

なお、僕の所属したチームは最下位だったぜ。
(ﾟ∀。)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ。

伝統

僕の勤めている会社では、

「ソフトボール全社大会」

なんてものがある。
年に1回、ソフトボールが一番強い部署を決めるそうだ。
何十年も前から続いている伝統らしい。

各地域でバラバラに予選を行う。
その予選で1位と2位のチームは決勝トーナメントに進出。


決勝トーナメントは富山で行われるから、
他の地域の人は仕事を中断して、1泊2日で富山に行くことになる。

明日、8月4日(土)はそれの横浜地区予選。
朝9時にグラウンドに集合し、5時に終了予定。

超めんどくせー！！

関心

今日も仕事をよく頑張った・・・・。


しかし、それはそれ。
家に帰ってくると冷静になる。
僕の生活には、何一つとして楽しいことが無い。

それ以上に困ったことは、
これから先も、何か楽しいことが発生するという見込みが無いということだ。

やっぱりさ、「これから先にワクワクと期待できる何か」が無いと、
生きる気力が低下してきてしまうよな・・・。

熱中する対象が何も無い。
というか、世の中に対する関心が薄い。

最近だと、ZARDが死んだと聞いた時だけは本当に騒然としたけど、
それ以外は特に何も関心が湧かなかったな・・・。

「興味深い何か」を探すのが急務だと分かってるんだけど、
手の打ちようが無いぜ・・・。

花火

今日は花火大会があったらしいな。

普段は定時になっても、何かしらで残っている人が多いんだけど、
今日は多くの人が即座に帰ってしまった。
高層ビルの最上階を予約したらしいから、みんなそこに行ったのだろう。

一方、僕は残業。
「詳細設計書」っていうのを書いてた。
別に残業しなくても何とかなるんだけど、
キリが悪かったから、ズルズルと1時間ほど残業して帰った。

帰り道を歩いていると、なんと、屋形船が出航しているじゃないか。
あれで海に出て花火を見るつもりなんだな。
屋形船を見ると、故郷を思い出す。
僕の故郷、岐阜でも、「鵜飼」という屋形船を使った名物があるのだ。

家に帰ってきたら、すぐに夕食。
今日は卵ハンバーグだ。
台所の電気コンロが赤熱するのを見て、花火を見物した気分になって寝る。

仕度

ありゃ！？

ちょっと遊んでたら、もうこんな時間だ。

早く明日の準備をして寝なきゃ・・・。

zzz

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ oＯ(1日ｵﾜﾀ・・・。)
／＜_/＿＿＿＿／

昼寝

疲れていたのか、夕方から3時間くらい昼寝しちまったぜ・・・。