僕は仕事で殆どAIを使っていない。会社として承認が下りておらず。このままでは時代遅れになってしまわないか心配である。(´・ω・`)
しかし唯一、AIを頼りにしているタイミングである。それがゼロデイ攻撃。
数ヵ月に1回くらいのペースでゼロデイ攻撃に関すると問い合わせが来るんだけど、これが意味分からなくって。(;´^ω^`)
こんな時はAIに聞くのが頼りである。Googleを開いて、AIモードでチャットに入る。(無料)
- 脆弱性「XXXXXX」について概要を教えてくれ
- 対処方法は?
- その対処方法はOSの再起動を伴うから緊急実施が難しい。暫定対処は無いか?
- 暫定対処を行うことで、代わりに別の機能が動かなくなるリスクは無いか?
- 暫定対処を行うことで、PHPで動いている機能が動かなくなるリスクは無いか?
- 暫定対処を行うことで、Javaで動いている機能が動かなくなるリスクは無いか?
こんな感じに聞いていくのよ。
で、内容をよく読んで、何とか理解する。
助かるのが、精度の高さ。
ハレーションと言ってAIがデタラメを言うケースがAIの問題点とされるが、この分野に関してはかなりの精度を誇る。
まあ、正しいか間違っているかは僕の判断なんだけど、僕の知識と照らし合わせて、GoogleのAIであるGeminiの回答内容に矛盾が無いかも考えながら読んでいくんだけど、無い。
確実に正しい。この使い方なら100%間違い無い。
ただ、「それほどAIが正しいなら、問い合わせなんかせず顧客が自分で調べろよ」と疑問を抱く状況かもしれんが、それは無理だ。
回答内容は正しいんだけど、それでもやっぱり難しい。
「リスクは無いか?」と聞いても、AIは広い視点で様々な可能性を述べて来る。
一方、顧客が知りたいのは自分のシステムに限った範囲でリスクが無いかどうか。
自分のシステムに全く関係ない話は僕の判断で除外し、逆に関係ある部分はキーワードを絞り込んで深く確認する。
って感じに、情報の取捨選択と強弱については、まだまだ有識者が判断しなければならん。
この辺も将来はどうなるのかな?
要はエージェントの立ち位置の問題でしょ?
今回の場合のAIはシステムと繋がってなくて、Googleのチャットに僕が打ち込んで聞いているだけ。
そうじゃなくて、エージェントを常駐インストールする。それもサーバにインストールするとかではなく、人間が椅子に座っているかのような次元で動けるようにエージェントをインストールする。
- ビデオ会議にもAIが顔を出して内容を記憶している
- Slackで声をかければ人間みたいに返事してくれて、内容を記憶している
- マイクで声を吹き込めばAIが聞き取って答えてくれる
- 主語が無くても何の話か察してくれる
この次元でやってくれるならいよいよ人間の出番も無くなってくる、と思うが。
現時点だと、AIは優秀な秘書ではあるけど、司令を出す人間にも判断力が要求されているから、結局はまだまだ有識者と呼ばれる存在は必要とされてる。
手応えからすると、まだまだ当面は僕の仕事も安泰だと思うけど、それでも永久にってわけではないだろうし。
いつまで生きていけるのかのう。(´・ω・`)