実は近日中にスマホを買い替えようと思っているのだがね。買う予定のスマホはWifi6対応だが、家の無線LANルータは非対応なので、先行してルータだけ入れ替えたわ。(´・ω・`)
モデルはバッファローのWSR-6000AX8-MB。性能を鑑みて中の上くらいのものを選んだ。
これ以上の性能のものは値段も高くなるし、用途が思い当たらない。これで動画もネトゲーも十分速い。
これ以上の性能が必要になるのは、例えば業務用とかなのだろうか?
事務所に社員が10人くらいいて、各自でWeb会議とかするなら上位モデルも必要になるのかもしれないが、一般家庭では使い道あるまい。
さて、大変なのが家中の無線LANの再設定だ。(;´・ω・`)
バッファローはその為に無線LAN引っ越しサービスを備えているが、僕は思うところがあってそれは使わない主義である。
無線LANルータって言ったら家のネットインフラの中核じゃんね?
旧型機からの引っ越しサービスを使用して、必要の無い設定までくっ付いてきたら……。例えば、旧型機では非対応だった最新の暗号化通信が新型機では対応しているにも関わらず、引っ越しサービスを使うと旧式に準拠してデフォルト無効になっている、とか。
そういう事象があっては困る。
こういうリスクを回避する為に、作業が大変でも真っ白な状態で一からリフレッシュするのが僕の主義である。
さて、半日かけて頑張ってセットアップしたわけだが、やっぱりWifi6以外にも新機能があるみたいね。
「EasyMesh」と言って、機器同士の中継が改善されているらしい。
ウチは親機1台、子機1台の構成なんだけど、旧環境だと明らかに子機に繋いだ時だけ遅かった。
新環境では「EasyMesh+Wifi6」の併せ技で親機-子機の連携の部分が改善していることを期待したい。
寝室は子機の電波で動く部屋なんだけど、今までは時々ブツッと切れてストレスだったのよ。
今晩は寝室で動画でも観て寝るか。(´・ω・`)
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