う~ん。最近無線LANを買い替えたばかりなのだが、目玉機能である「Wi-Fi EasyMesh」(イージーメッシュ)の動きがおかしいぞ。(´・ω・`)
まずEasyMeshとは無線LANで親機と子機を使っている時に関係がある話で、我が家は遮蔽物の都合で寝室に電場が届かないから、子機を置いて遮蔽物を迂回して電波を飛ばしている。
そういう時、寝室にスマホを持って移動したら接続を子機に切り替え、書斎に移動したら接続を親機に切り替え……という工程が発生する。
EasyMeshは、その切り替えが自動で高速で速い、というはずだったのだが……。
確かに、最初は快適だった。しかし、切れてしまうんよ、ある時、ブツッと。
昼寝して起きたら切断されていることなんてザラ。
調べたところ、親機-子機の連結が切れている。
この親機-子機の切断は、論理的なものだ。子機を置く場所が遠過ぎて電波が届いていない、とかそういう物理的な理由ではない。
こういう時はマシンを再起動するに限る。
- 親機を再起動する。⇒直らない
- 子機を再起動する⇒直らない
- 親機と子機の両方を再起動する⇒直る
う~ん、この挙動は何なんだ???
試行回数が少ないから自信があるってほどではないんだけど、親機と子機のどちらか一方に問題があるのではなく、両方同時に問題が起きてるように思う。
思うに、EasyMeshの認証。お互いをMesh網の一員として認識するファームウェアに問題があって、子機が親機から脱落してしまうのだろう。
ファームウェアのバージョンを見てみると、親機がver1.02、子機がver1.00。
どちらもリリースして間もないんだな。(´・ω・`)
ま~、恐らくはファームウェアに不具合があって、挙動が不安定なのだろう。
仕方ないからEasyMeshを切って従来方式で設定し直した。
結果、一晩経っても安定稼働している。
正直、従来方式でも体感的に差を感じるような不便は無いものの、せっかくだから最新機能で綺麗にセットアップしたかったのだが……。
まあ、しゃーないか。
やっぱり新製品は安定しないのはIT業界の宿命かのう。
次に買い替える時に再チャレンジしてみるか。5年後だな。(´・ω・`)
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