クソだなぁ。
でも心当たりあるヤツだわ。(´・ω・`)
思ってたのと全然違ったら対策も取れなかったけど、これなら次回は何とかなるか。
と言うのもだね、試験官からの質問に「プロジェクト縛り」があったのよ。
技術士というのは職務経歴書に5つの職務経歴を書いて提出し、その中から質問について回答する。
僕はね、どの職務経歴を例に出して答えるか、自分で選ぶつもりだったのよ。
ところが、実際には試験官から指定された。
「上から2番目の経歴において、技術者倫理を述べなさい」
と。
これが厳しかった。
その職務経歴は技術者倫理回答用として使うつもりの無い経歴だったから、そこに限定されてしまうと答えらんないのよね。
所感としては、やっぱり今の口頭試験は昔の口頭試験と違うんじゃないかなぁ。
セミナーではこんな縛りパターンがあるなんて聞かなかったし。ネットとか見ててもこんな話は見覚えが無い。
5つの職務経歴のうち、準備があった3つのいずれかであればOKだったんだけど、使わないつもりだった2つのうち一方を選ばれちゃったのがキツかったなぁ。
勝率60%の勝負だったけど、40%の方を引いちゃったか。(´・ω・`)
そういう聞き方をされると知っていれば100%にしておけたんだけど、残念だなぁ。
また、事前の勉強も「技術士倫理綱領」「三義務二責務」の暗記に力を入れていて、それは一切聞かれなかったし。
二重で対策が外れた。
まあ、でも、そのうち受かりそうな気がするな。
今回は裏を突かれてしまったけど、やり口みたいなのは分かったから。
「縛り」のパターンさえ分かっていれば何とでもなる話なんだが。
運も悪かったなぁ。(´・ω・`)
ふう。(´・ω・`)
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