遂に本日は技術士口頭試験。長い道のりだった。これに合格すれば技術士になれる。(´・ω・`)
いや、もうここ数日は朝に体を起こせない程のノイローゼで本当にしんどかった。我ながら頭おかしい。普通はこんなことにならない。
どうしてそこまで思い詰めるのか? 自己分析的に、それは僕は不遇時代が長かった為だと思う。
僕は新卒でIT業界に入って以来、ずっと不遇だった。勉強熱心で、普通の人の10倍は勉強熱心だったにも関わらず、評価はずっと低かった。どれだけスキルを高めても評価は低いままだった。年収は400~450万くらい。
でもシステムアーキテクト、プロジェクトマネージャを取得した30代後半くらいで急激に挽回し、40歳の現時点で年収は1000万を超えた。
どれだけ勉強熱心で、スキルを高め、仕事を頑張っても、評価は低かった。
しかし、資格を取って経歴書を豪華にしてから転職すれば、スキルは同じでもコロッと年収は2倍以上になった。
これが僕の人生だ。
無論、僕は本当にスキルが高い、真の天才だ。
しかし、世の中の凡人共は、紙切れが豪華でなければ何一つとして理解しない、差別主義者の集団である。
従って、僕は最後の仕上げとして、技術士の資格が欲しい。
僕のスキルは若い頃から完璧だったが、肩書きが足りなかった。
スキルに比べて社会的な地位が低いという不条理が、これで全て正される。
そういう感覚があるから、普通の人よりも技術士試験に懸ける気持ちが100倍強い。
だから鬱にもなる。
合格であって欲しい。
結果は3月10日。幸報を待ちたい。(´・ω・`)
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