仕事は12/28で納めて、今日からは年末年始休暇だ。(´・ω・`)
しかし来年1/7(土)に控えている技術士口頭試験の存在が頭から離れなくてずっと気分が晴れない。
今日は午前中は風呂に入ったりしてリフレッシュし、午後は買い出しや掃除、料理などの家事を行い、そうこうしているうちにもう夜だ。
疲れちゃったから今日はもうアニメでも観てゆっくりして、明日からそろそろ最後の詰めの勉強を始めていこうと思う。
しかし、アニメとか観ていても、結局は頭の片隅に常に試験の存在があるから、24時間何も楽しくないんよ。
情報処理試験の基本情報に始まり、僕はもう15年も資格試験を続けて来て、それも大詰めを迎える。振り返って考えると、資格の取得に最も重要なのは、このストレスに対する耐性、つまり精神力だ。
試験が嫌で嫌で嫌で嫌でたまらない。
虫唾が走るほど試験を嫌悪している。
資格を取得したいという気持ちが強いからこそ、試験で落ちるのが嫌なんだ。
- 資格なんてあろうが無かろうが大して変わる話じゃないって思ってる人は、勉強するモチベーションが低いから試験に合格しない。
- 何としてでも資格を取得したいと思っている人は、多大な犠牲を支払って勉強するからこそ、試験に落ちる可能性がストレスになる。
どれだけ勤勉で勉強家でやる気があったとしても、ストレス耐性が無ければ立ち竦んでしまうのよ。
やる気がある人間ほど巨大なストレスを感じるのが資格試験だ。
従って、試験に合格する為には、まず試験に合格するに値する知識、実力、勉強量があること。それと並行して、それを支えるだけのストレス耐性、精神力が必要になる。
頭が良ければ合格するってもんじゃない。精神面も相応に成熟しないと無理だ。
15年の長きに渡る資格試験闘争の果て、悟りの境地に達した感じがするわ。
まあ、とにかくまずは来年1/7の試験に合格して、全てはそれからだな。本当辛い。(´・ω・`)
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