僕って基本的には技術職なんだけど、技術職は技術領域だけやってればOKって感じに綺麗に整理されていないのがIT業界の常。(´・ω・`)
プロジェクトがカオスってくると僕にもこの手の仕事が自然発生してしまう。
タスク1:(主業務)音信不通者の捜索
これは僕の主担当の仕事。基本的には作業指示を受けて僕が作業するはずなんだが、その指示を出す人が無言癖のある人で、会社に来てるのか来てないのかも分からない。
まずはおはようのご挨拶から始まって存在チェック。
それから、
「先週投げた問い合わせの返事が来てないけどどうなった?」
「この日までにこの作業は済ませておかないとスケジュール的に危うい」
などなど。
作業指示を出す人の為に、必要な情報と作業計画を整理してあげる仕事。
これが今の僕の主業務である。
タスク2:(副業務)作業計画の示唆
次に、隣のチームだ。
僕の主業務ではないが、ここはチームリーダーが若くて苦戦しがちだから、困っていることがあったら僕がHELPが入ることになっている。
しかし、コイツは困ったことがあった時に困ったことが起きたとエスカレーション出来ないタイプの人間であるから、基本的には僕が覗き込んで、
(´・ω・`)「あなた、困ってますよね」
という姿勢で接する必要がある。
今日は、何か本番環境と検証環境を分離出来ないという課題が発覚したらしくて、実際僕も見てみたけど、無理。時間的に別途構築するには時間が掛かり過ぎる。
だから本番環境を間借りして試験せざるを得ない。
となると、そのことを周知して承認を取らなきゃいけないから、やるべきことはまずそれだ。
課題が発生する前と後で事情が変わっている、ということ整理してあげて、どこの誰に承認を取って、誰に周知して、作業をどういう風に変更しなきゃいけないか。
そういうのを整理して、そういう風に動いて貰う。
これが僕の第二の仕事。
タスク3:(対象外)アラート
そんなこんなでやれやれ、と思ってチャットを眺めていたら、何か聞いていたのと全然違う話が流れている。
もう締切過ぎてるのに、今更何を言うとるんや?
緊急度の高い話だけど、僕は直接の担当ではないから、直接介入するのは如何なものか、という懸念がある。
なのでアラートとして内々に上司に情報提供し、今はその上司が対応中。
踏み込み過ぎず、かと言って知らんぷりもせず、このくらいが適度な業務姿勢だろう。
萎え
ま~、気が滅入るな!!
尽くゴミ拾いみたいな仕事ばっかりや。(´・ω・`)
しかも匙加減間違えたら僕が糾弾されそうだから迂闊に動くことも出来ないし。
参ったね、こりゃ。(´・ω・`)
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