• 2021年3月3日水曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/03/fit-boxing-22.html

Fit Boxing 2(フィットボクシング2)

ランニングに飽きてしまったため、Fit Boxing 2(フィットボクシング2)を始めた。(´・ω・`)

所謂、ボクササイズを行って運動するゲームだな。

とりあえず今日は初日。感想としては、意外に難しい。(;´・ω・`)

と言うのも、リズムゲームでもあるため、リズムに合うタイミングで体を振らないとヒット判定にならないのだ。

もう一つ難しいのが、アクション。ジャブとストレートはちゃんと出来るんだけど、フックとアッパーが全然出来ない

色々試してみた所、これはあくまでボクササイズであってボクシングではない、という所に気付くのが重要と分かった。

つまり、相手だな。
僕は大学時代は空手をやっていたが、ボクシングでも同様だろう。シャドーボクシングでは相手を意識してパンチを打つ。ただ腕を振るえば良いというものではない。

対して、このゲームは違うねん。
リアルのボクシングと混同してシャドーボクシングをやっていたら全く成功しない。
あくまでも単なるリズムゲーム。

頭の中で意識した対戦相手でははなくテレビ画面を見て、パンチを打つタイミングは画面に目標が流れてきたタイミング、かつリズミカルに。

フルパワーで腰を入れて打つとか、そんなことやってたらゲームにならん。

あくまでゲームの範疇として体を振るだけだ。

で、気付いたことは、センサーを反応させるのに大事なのは拳の引きだ。

このゲームのトレーナーは「打て!!打て!!」と言って来るけど、打つのは適当で良い。って言うか、本気で打ってたら関節壊す

大事なのは引きだ。
拳を引く際の重力加速をセンサーがキャッチしてヒット判定を繰り出している。

だから、打つ時のフォームは自分なりにいい感じになっていればOK。適当にちょいっと拳を出すだけ十分。
しかし、拳を引く動作は本気を出さねばならん。
引く動作に本気を出す気持ちで拳を奮うと、必然的に腹にも力が入るというもの。

拳の引きを意識するゲームになっていたとは、空手を思い出す。なかなかよく出来たゲームだ。

ランニング、リングフィットアドベンチャーと組み合わせて、気長に続けていきたい。(´・ω・`)

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