• 2020年5月9日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2020/05/blog-post_9.html

イラスト練習中

エンジニアを辞めてイラストレーターになるぞ!!(`・ω・´)


ってわけでもないんだが、思うところがあってイラストの練習を始めることにした。

と言っても、どこから始めりゃエエねん?
練習には手順というものがあって、基本から始めて行かないと何ともならんのだが、何が基本なのかも分からん。

ネットで「イラスト 初心者」で検索して考えているが、どうにもピンと来ないまま、とりあえず始めていくことにする。

最初はこれ、ドラクエのスライムを描いてみるか。


これ、目で見るならすぐ全容を理解出来るんだけど、描くのは既に難しい。
だって、上の画像、光沢が入ってるじゃん?

色の濃淡で光沢を表現しているのは分かるけど、どうやってそれをパソコンソフト上で描くんじゃ?
さっぱり分からんが、とにかく開始。

で、まず輪郭を描いてみたが。


完全に歪んでるよね。(;´・ω・`)
ハッキリ言って、線一本描けんのだが?

思うに、最初にやるべきことは、頭の中の映像と手の動きを一致させることではないか?
それが出来なきゃ身体障碍者も同然ではないか。

で、調べたところ、下書きってものがあるらしいな。
一筆書きで一気に線を引くのではなく、チョコチョコチョコチョコと消しゴムで消して形を整えながら、とりあえずの大枠を書く。
その上をなぞるようにして本番の線を引く。
ペン入れという工程らしい。

リアルだと、「鉛筆で描く⇒ペン入れ⇒消しゴムで鉛筆を消す」、という工程だが、パソコンのソフトを使う僕にはレイヤーという機能があるから、


  • 下書きレイヤー上に、下書きを書く。
  • ペン入れレイヤー上に、ペンを書く。
  • 下書きレイヤーを削除。


という工程で実現出来る。


まだ歪んでいるけど、ある程度、左右均等になってきたか?

この辺りで「ソフトウェアの機能としてどういうのがあるのか?」というのが気になってきた。
プロの漫画家みたいに全部自分で描くのは至難だけど、初心者用のサポート機能があるんじゃないか、と。

この辺りの嗅覚は本職がエンジニアなだけあってお手のものよ。


ほら、集中線とかは簡単に描けた。

だから、素材の上に効果を重ねるくらいなら既に手応えがあるな。
いらすとやからパクッてきた画像を改造するくらいなら短期間で出来るようになりそう。

しかし、問題は素材本体だな。
やっぱりまだ線が歪んでいる。


輪郭がデコボコじゃん?
これをもう少し滑らかに出来ないものか?

次はこの辺りを探っていきたい。(´・ω・`)

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