ふぃ~。
今の現場で新しいプロジェクトを構築するから、僕がゼロベースから詳細設計をやったってるわ。
IT業界の仕事は色々あるけど、恐らく僕が最も得意とする作業はこの「デザインパターン定義」だ。
システム開発ってのは、目の前の話をどういう「切り口」で分類して整理するかって所にテクニックがあるんだけど、僕はこの「分類」という概念が非常に得意でな、実にビューティフルなプロジェクトの土台が出来上がった。
この「ビューティフル」って感性は大事だ。
システムを見て「ビューティフル」「見苦しい」と感じる感性が無ければ設計は出来ぬ。
「気づき」とか「感性」ってのは重要だぜ~。
ちゃんと目を開いて気付くべきことに気づくか、そこが人生の分岐点や。(´・ω・`)
しかし、今の現場は得意な仕事をやっているし、特にストレスも無いんだけど、低ストレスであるが故に衝動が触発されるタイミングが無い。
「衝動」とか「触発」ってのも大事だぜ~。
それが無いと、その気になれば本来出来たはずの行動が出来ないままにポヤ~ンと時間が過ぎて行ってしまうからな。
「気持ち」ってのは、抑えるばかりが大人ではなく、解放するタイミングまで心得ていなければならない。
とかく社会人ってのは「気持ち」を抑えることばかりに終始して、決して気持ちを前に出さないって傾向になりがちだが、それだと真実の幸福は程遠い。
じゃあ、どうすれば良いか?
その手本を僕が見せてやらねばならんな。(`・ω・´)
そういう意味だと、あんまり得意な作業に終始して楽しているのもマズいな。
楽な仕事ばっかりやっていると楽に流れてしまうのは人間の性質だからな。
そこは自分で見極めて動かねば。
なかなか楽できない。人生とは大変じゃわい。(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿