本格的に夏が来る前に扇風機&サーキュレータ注文したぞ。
節税対策
自営業特権「経費」で買うことにした。(´・ω・`)
と言うのも、僕の場合はアパートの部屋の一つが事務所という扱いだから、事務所スペース内に設置するアイテムは全部経費になる。
扇風機は去年うっかりブチ壊しちまったから購入、さらに隣の部屋からエアコンの風を取り込む為にサーキュレータも購入した。
これは経費として妥当なものだろう。
この「経費」ってのは何なのかと言うと、要するにその分だけ税金が減るってことだ。
例えば、僕の年収が500万だとすれば、500万円×20%が所得税、500万円×10%が住民税となる。
しかし、扇風機とサーキュレータを2万円で買ったとして、それを経費に計上すると、僕の年収は498万円だったことになる。
498万円×20%が所得税、498万円×10%が住民税となる。
お分かりかな?
つまり、2万円×30%=6000円がキャッシュバックされるような状態になるわけだ。
30%ってのは大きいでしょ?
パソコンを買っても30%OFF、技術書を買っても30%OFF。
これが自営業の特権だ。
ただし、遊び代は経費にならんから、例えばニンテンドーSwitchを買ったとか、そんなのは経費にならないのが弱点だ。
しかし、僕みたいに仕事と趣味の境界線が曖昧なタイプの人間は、パソコンを買ったら経費、本を買ったら経費、Amazon Echoを買ったら経費、Kindleを買ったら経費、という風に半分趣味のものを経費計上出来るから、非常に都合が良い。
次にスマホを買う時はスマホも経費、iPadを買うならiPadも経費だ。
セコい所だとセロハンテープとかも経費になっている。
こうやってコツコツと経費計上して節税していくことで、年間通すと何十万円も税金が減っているって寸法だ。
税制を知って節税するのもまた、生き抜く為のコツだろう。
これが経営ってもんや。(´・ω・`)
ちなみに、IT系はスマホゲーの課金を「市場調査」という名目で経費にするという荒業があるそうだが、流石にそれはやるまい。
余りやり過ぎて税務署に目をつけられたら叶わん。(;´・ω・`)
僕が節税しているなんて話は他人が聞いたら嬉しくないわけで、そういう話は敢えて手を抜き、目立たない程度に、程々にしておくのまた、生存の秘訣や。(´・ω・`)
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