かれこれ5回目である。
こんなに落ち続けるとは……屈辱……。
しかし、過去4回は論文添削を受けていなかった。
今回は論文添削を受けたので、気持ちの上では1回目ってことで仕切り直しでチャレンジである。
戦うSE
って、流石にキツいわ。キツいキツい。試験って本当にキツいの。
禁欲して勉強しなきゃいけないし、勉強していない時でも頭の隅では常に意識してるし。
試験が控えている、という事実がそこにあるだけで十分に重みである。
かと言って放り出しては意味が無い。
って言うか、「受かりたい」と本気で思っているから鬱になる。
人間、気が滅入るほど「本気で思う」なんて中々無いよ。
必勝の覚悟を持って生きなければならず、それでも受かるかどうか分からん。
受かったところで人生に生きるかどうかも曖昧と来ていて、ハァ~。(´Д`)
流石に萎えるわ。
ただ、そういう不確実なものへの挑戦。
「資格を取ってどういうメリットがあるの?」
「他に効率良いやり方があるんじゃないの?」
っていう尤もな意見も理解しつつも、
結果的には意味が無かったかもしれない、というリスクを取って突っ込む、この精神。
具体的で確実な事しか動こうとしない怠惰な大人ではなく、
不確実な可能性を求めて努力を重ねる僕を、人類はもっと評価するべきである。(´・ω・`)
とはいえ、もう本当にヘロヘロ。
特にやっぱり午後2論文の2時間!!
これをやると完全に脳が力尽きている実感があるのよ。
ここまで力を出し尽くすってのは滅多に無い。
クソみたいなデスマやっててもこんなには疲れない。
デスマは身体は使ってても脳は適度に手を抜いているから。
論文2時間は集中力100%全開だからただ残っているだけの残業社畜とはまるで違う。
ハァ~。(´Д`)
ともかく、今回の戦いはこれで終わりだ。
受かっているか落ちているか知らんが、落ちてたら来年また受ける。
受かるまで何度でも続ける。
これは人間力を鍛える修行である。
人類は僕を見習って生きるべきなんだ。
脳が錯乱していて、何でも良いからぶん殴ってぶっ壊したい。
ハァ~。(´Д`)
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