旧職飲み会

僕が新卒入社して２００７～２０１２で働いていた会社の飲み会にお呼ばれしたので行ってきた。

当時の後輩が退職するそうで、その送別会だ。

７年ぶり

この皆さんと会うのは７年振り。

７年もすると色々と変わっているのかな～、と思って行ってみたが、全然変わっていないな。(；´・ω・`)

いやぁ、例えば白髪が増えたとか、ゲッソリ痩せたとか、逆に太ったとか、一人くらいはそういう外見上の変化が生じているものと思っていたんだけど、皆無。

全く見分けがつかない。

唯一、女の子が茶髪になったくらいか……。

話も聞いてみると、概ね、知った名前が登場する。

７年もすれば異動とかもあるんだろうけど、全然関係無いところにぶっ飛ぶようなケースはそんなに無いみたいで、基本的には部署の範囲内のようだった。

いやはや、みんな元気で何より。

後輩は地元に帰り、地元でＩＴの仕事を続けるそうだな。

工場勤務で、工場の生産性管理システムとかそういうのに携わるのだとか。

「地元工場」ってのはなかなかの名案だな。

ＩＴ系ってのは、基本的には首都圏が主体だ。

その理由はユーザ企業の多くが首都圏にあるからで、もしＩＴ企業が田舎にあったら打ち合わせの為に新幹線で来なきゃいけないでしょ？

しかし「地元工場勤務」ってのはユーザが実際そこにいるんだから問答無用で何の弊害も無い。

最近は働き方改革とかもよく言われており、インターネットの普及で田舎を拠点とするＩＴ企業も増えつつある。

都会のＩＴ企業で１０年ほどスキルを磨き、地元にＵターンするというキャリアプランはなかなかの名案ではないか。

頑張って欲しいお。(´・ω・`)