今日一日で3社もぶっこんである。
ただいま、一社目が終わったところだ。
まず、僕の状況としては、営業面は何も分からないんだよな。(;´^ω^`)
営業とかやったこと無いし、単価とかの考え方についても営業機密扱いで話をしたことが無いし。
従って全て手探りである。
とりあえず一社目が終わったので所感から。
偽装派遣である
契約形態は、SES、準委任契約を繋いでいく形態で、つまり悪名高い偽装派遣である。- (´・ω・`)→SES→エージェント→SES→派遣先
この会社がそういうものなのか、業界全体でこういう風なのかは知らんが、とにかくこうだ。
ただ、この業界では二次受け、三次受け、四、五とかあるけど、このエージェントの場合は必ずエージェントから見て直請け、つまり僕は二次請けのポジションとなる。
単価
気になるのは単価だ。
そりゃ安くて良いなら仕事はいくらでもあるけど、それじゃ生活が成り立たんからな。
ネットで見る単価は客寄せのエサだろうし、「結局いくらなのよ?」ってのが最も気になるところ。
この編も僕は相場観とか全然分からんので、とりあえず
(`・ω・´)「80万だ!!」
と吹っ掛けてみたところ、僕の去年の年収を聞かれた。
で、答えたところ、僕の単価は概ねいくらいくら。
何でも、サラリーマン時代の年収×1.3がを指標になるんだってさ。
つまり、このエージェント、僕のスキルを見て妥当な単価に提示するのではなく、僕の前年度の年収×1.3という数値だけで型にはめて考えようとしているな。
これは勉強になった。
ならば、午後に会う二社目のエージェントでは、自分の年収を盛ってやる。
だって、スキルは同じでも、元々の年収が多かったかどうかで、扱いが変わるってことでしょ?
まさかフリーランスに源泉徴収票の提出とか要求するまい。
ハッタリかましても絶対バレないよ。
でも、大事な指標値を学んだ。
- フリーランスの年収は、サラリーマン時代の年収×1.3が基本
だけど、「サラリーマン時代の年収」の真偽なんて相手には分かりっこ無い。
よって、
要求単価 = 「僕がサラリーマンだったら、本来これくらい欲しかったな」という年収 × 1.3 ÷ 12
次のエージェントはこれで勝負してみるか。
こうやって駆け引きを習得していくんや!!(`・ω・´)
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