メンタルトレーニング

Twitterを見てたら、なるほどって思うのがあった。

プロのスポーツ選手にメンタルトレーナーがいるんだから、

プロのサラリーマンにもメンタルトレーナーがいて良い。

ってさ。

なるほどね。

メンタル

なるほどなぁ。

確かに、僕みたいな普通のサラリーマンって、

「メンタルとかやり甲斐とか、そういうのいいから！！」

って思うでしょ？

労働力は提供しているのに、更にメンタルの部分まで首突っ込んでくんな、と。

でも、

「プロのスポーツ選手にはプロのメンタルトレーナーが配属されているんだから、プログラマーにもメンタルトレーニングを施せば生産性が上がると思わない？」

って、言われると、確かに。

生産性向上にメンタルという視線を取り入れるのは正しいのかもしれんな。

問題は、そのメンタルトレーニングってのが正しいものかっていうことだな。

日本にはメンタルトレーニングと称したタダのパワハラみたいなのが横行していて、それとメンタルトレーニングを同一視すると話がこんがらがる。

ちゃんと効果が証明されている正当なメンタルトレーニングなら、実施することは正当だ。

だからウチの社長がメンタル的な所に関心を寄せるのは、あながち間違ってはいないってことか……。

問題はやっぱり、どうトレーニングするか、だな。

マトモなトレーナーを召喚出来ない以上、僕が生き残るには自主トレしていくしか無いわけだが。

う～む。(´・ω・`)