裁判に備える
以前に一回読んだんだけど、あの時は真面目に読んでいなかったから、このタイミングでもう一回読み直すことにした。
このプロジェクトはもう失敗は100%確定しているんだけど、最低でも裁判では勝てるように運ばなければ。
一応、我々は発注主に相当しているから有利な立場ではある。しかし、余りにデタラメが過ぎると裁判で負けて金を支払う羽目になるからな。
裁判で負けないように、契約書にチョイッと一文を加えるだけでも効果はあるはず。
まあ、僕も裁判とか全くの門外漢だからどこまで力を発揮出来るか皆目見当もつかんが、何もせんよりはマシだろう。
このプロジェクト、もうみんな背を向けちゃっていて、知らん振りを決め込んでいるんだよな……。
「一切、何一つ、何もかも知らん」って感じ。
ただ、僕はだけは、まあ心中するまで付き合うわけにはいかないけれども、自分の身の安全がある範囲内で付き合ってやるくらいは人情やろ、という考え。(´・ω・`)
プロジェクトが失敗する以上、勝っても負けても会社が大損害を被るのは動かないんだけど、負けの規模を多少なりとも縮小することはまだまだ可能。
やれることはまだまだある。
他の連中は既に萎え切っているようだが、僕は状況が最悪になるほど強さを発揮する!!(`・ω・´)
我ながら良い社員やろ。社員の鑑や。(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿