うっ……、胃の調子が悪い……。(´×ω×`)
最近、ちょっと腑に落ちる格言を聞いた。
「体の疲れは一番弱いところに現れる」
どうやら僕の場合は「胃」のようだ。
僕は別に自分の胃が弱いと思ったことは無いのだが、身体の他の部分と比較すると相対的に胃が弱点部位に位置するということだろう。
ここから考察するに、疲労が溜まってきた時は胃に優しい食べ物を選ぶことで負担を軽減することが出来ると思われる。
今後は意識的に気をつけていこう。
そして大事になのは、心身の疲労の蓄積がどのような形で現れるかは人によって違うってところだろうな。
胃の調子が悪く寝る。
下痢、便秘。
蕁麻疹の発生。
円形脱毛症になる。
朝起きられなくなる。
やけ食いを始めてしまい急激に太る。
ゲッソリ痩せる。
必ず何かしらの「兆候」というものがあるのだろうと推測する。
それが自分の兆候であることを自分で気づくことが、ハードワークを乗り切っていくためには極めて重要だと言えよう。
そして、身体のどこかという所には「メンタル」も含まれていると思われる。
だから身体に比べてメンタルが弱い人は、身体より先に鬱になるんじゃないだろうか?
僕の場合、たぶん月に200時間も残業してたら段々と胃の調子が悪くなって会社を休んじまうんだと思う。
全身が健康で強靱なヤツだと身体より先にメンタルがやられる。
つまり僕は「鬱にならない人間」なのではなく「鬱になる前に胃が悪くなって休むだけ」と言える。
「鬱なんて根性が無いからだ!!」って話じゃないんだな。
疲労の兆候は人によって違う形で現れる。
チームメンバーの体調管理を行っていく上ではこの辺りを注意していく必要がありそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿