みんな、僕の姿を観てくれたか?
今日は「日本の、これから(無縁社会)」の放送で、
NHKのスタジオに観覧者として参加してきた。
テーマそのものの感想は(無縁編)に書くとして、
とりあえずスタジオそのものの感想から。
まず、スタジオは意外に狭い。
小学校の教室くらいのサイズに、あれ全部が治まっているんだ。
テレビでは白くて明るい作りにすることで広く見せているだけだ。
次に、セットが意外にチャチだ。
乗ると今にも壊れそうなほどの脆い。
運動界とかで木材でセットを組んだりするけど、あれと同レベルの強度だ。
色を塗ってそれっぽくしているだけだったんだな。
色彩の魔術だよ。
僕はテレビから観て左側の真ん中に座っていた。
白いネックのセーターの男だ。
分かっていれば何度も出てるな。
しかし、前もって知らなければ、そこに僕委映っている事には気づかないだろう。
三宅アナウンサーは、テレビが映っていないときでも、実際にあんな感じだ。
冗談をかも上手な人だった。
あと、テレビだと出演者がアップで映るけど、スタジオだと結構遠いんだ。
また、座っている場所によっては話している人の頭しか見えなかったりする。
やっぱりテレビ向けの構成だから、テレビで観た方が番組の意図が伝わるんと思う。
ただ、テレビの裏側ではこんな風になってたんだってのが分かったのは面白かった。
いずれ出演者になりたいと思ってしまうが、そこまでやるのはリスクが大きいしな。
まあ、スタジオの感想はこんなもんだ。
続いて、無縁に関する感想を書くぜ。
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