現在、小説の第二作目の執筆に取りかかっている。
金、土、日で19000文字ほど進行した。
今のところ、手戻りが無いので順調である。
第二作目の世界は人口減少に歯止めがかからない未来の日本だ。
その世界観構築の一つとして、バスケットボールの普及を明記している。
なぜバスケットボールか?
それはチームの構成人数にある。
他のスポーツの場合、例えばサッカーは11人、野球は9人がチームを組むのに必要な人数だ。
ゲームを行うなら、相手チームを加えて、2倍の人数を用意しなければならない。
少子高齢化が深刻な未来においては、これらの人数の生徒数を集めるのが困難である。
一方、バスケならば1チーム5人。3on3なら3人でチームを組める。
よって、未来世界ではバスケットボールが普及する。
こんな風に、自分なりに未来世界の様相を想像して、ストーリー執筆に当たるのである。
そんなわけで、情報収集のためにスラムダンクでも読まなきゃいけないかな、と思っている今日この頃だ。
5 件のコメント:
(ヽ´・ω・) 金、土、日で19000文字とは、すごいペースですね。ウズさんは設定も文章もうまいし、きっと入賞を狙えると思いますお。
構想→構想→執筆、くらいのペースだからな。
停滞期間も多い。
バスカッシュ?
入選したらお祝いですおね(`・ω・)
バスカッシュは見なかったな。
コメントを投稿