吉野家週間の最後は、牛丼の「お持ち帰り」だ。
吉野家はスピード命の店だから、
吉野家店内では即効で食べて帰るしか無い。
しかし、この家まで持ち帰ってしまえば、
色々とアレンジを加える余地がある。
まず、持ち帰りは紅生姜が少ない。
そこで、丼をもう一つ用意し、牛丼を2つに分け、
一方に生卵を入れるわけだ。
すると、昨日書いた「紅生姜相殺」の欠点を克服し、卵の甘みを味わえる。
同時に紅生姜も相対的に十分な量になるわけだ。
そして、キャベツでも千切りにして、マヨネーズをかけてみれば、
ほら、立派なコールスローじゃないか。
普段は素材から自分で料理している僕だが、
たまにはこうやって、
既製品に手を加えてみるのも悪くないものだな。
最近は料理のレパートリーも増えなくなってきているし、
これからは改造料理の方向で研究を進めてみるとするか。
5 件のコメント:
なんてゆーか、RYUさん。。。おもしろいっす(*´∀`)
RYUさんって同姓から好かれるタイプですね。
この僕ほどつまらない人生を送っている者は、
そうそうおるまい。
りゅうさんが眩しいお(* ´∀`)
やっぱり卵は美味い。
(´・ω・`)お腹空いたお。
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