今日は吉野家で豚丼を食べてきた。
豚丼は330円。
一方、牛丼は380円。
この50円の差はどこから来るんだろう?
ハッキリ言って、豚丼も牛丼も、大して変わらんぞ・・・。
そりゃ、注文した人は目の前にあるのが何か知っているから、
よく味わえば違いが分かるだろうけど、
仮に牛肉と豚肉が混ざりこんでいても絶対に分からんだろうな。
下手すりゃ丸ごと間違って出てきても気づかないだろう。
別に仕入れ値もそんなに変わるとは思えないし、50円の差は無い。
だったら豚丼を撤回するか、両方とも330円にするか、
どっちかにすりゃいいかと思えば、それは違うだろう。
これはイメージ操作だ!!
牛丼:高級品
豚丼:安物
ってイメージを植え付けて、
吉野家本来のメニューである牛丼の価値を高めようとしているんだ!!
つまり、豚丼は最初から捨て駒。
引き立て役として足蹴にされるためだけのメニュー。
まるで僕自身みたいじゃないか!!
僕はきっと、
来世では豚丼になって生まれてくるんだなぁと思いつつ、
パパッと5分で食って夕食終わり。
(´・ω・`)
6 件のコメント:
豚丼ひとつでそこまで想像が広がるなんて、絶望先生じゃないですか
久米田康治じゃないですか
来世がどうなるかなんて、現世ではわからないです
せめて、今よりいい身分の人間になっていることを願うのみです
せめて、冷麦くらいにはなっていたいな・・・。
いくらなんでも豚と牛の違いは味も見た目も違うと思うぞ
そりゃ焼肉なら分かるけどな。
吉野家みたいに、紙のように薄く切って鍋で煮込んでしまえば、
そう簡単には分からんぜ。
汁は全く同じだし。
確かに、豚丼の方が縮れているような気がする。
一度に両方頼むことは無いから、
どうもハッキリとは分からないんだよな。
よく見ると豚丼の肉の方が短い感じ。
味の区別は私もあまりつかない(^^;)
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