バス事故の件、死んだ子の遺族は泣き寝入りやろね。保険も降りず、ドライバーに財産なんかあるわけ無いし。(´・ω・`)
この件はバス会社と学校で責任の擦り付け合いみたいな感じになってきているけど、そもそもどこまで責任を問われる立場だったのかな、というのも疑問である。
まず学校&顧問がレンタカーを依頼したのかしてないのかは揉めてるけど、いずれにせよ正式な契約は無く、妥当な金も払わないって点は確定なわけでしょ?
契約も無く、妥当な金も貰ってないんだから、どこまでバス会社の責任を問えるものだろうか。一枚嚙んじゃってるから道義的な疑義はあるけど、契約的には無罪に思う。
次に、学校&顧問。「依頼してない」とか言ってるけど、実際、金は払ってないのよ。何でそんなにケチってたんだ? それはもちろん、金が無いからである。
では、なぜ部活に金が無いのか? それは保護者が交通費を出さないからだ。
この問題の背景は保護者の金払いに遡る。
- 子供に部活動を経験させてあげたい
- しかし、遠征とかでその度に交通費を支払うのは嫌だ
学校&顧問は、別にそんなことを議題にして議事録に残しているわけじゃないだろうけど、保護者とはそういうものだ、という経験則から、その範囲内の費用で部活を運営する。
つまり、安全を度外視してでもコストカットするのは、学校&顧問&保護者の総意で作られた慣行であった。
みんながみんな、「ポンコツバスに乗ってるのは知ってるけど、安く済むならそれでええわ」というノリで長年やってきたんとちゃう?
となると、学校が悪いと言うより、学校&顧問&保護者の全員が一律の共犯者である。バス会社はそれを幇助した、という立場か。
従って、この中で特定の誰かに責任を問うものではないのではないか。関係者全員、暗黙の了解でなぁなぁにやってきた結果、偶々こうなっちゃっただけっしょ?
今後、死んだ子の親が民事訴訟を起こすと思われるが、共犯者が共犯者の責任を問うようなへんてこりんな話だなぁ、と思う。
死んだ子は可哀想だけどね。
総括すると、
- 保護者:十分な金を払わないのに、充実した部活動を要求した
- 学校&顧問:金が無いからコストカットしか頭に無かった
- バス会社:金を貰ってないからそれなりの仕事で済ませた
- ドライバー:バイト、もしくはボランディア。何の意図も無い
- 子:全てのしわ寄せを一身に引き受けて死んだ
「一番の弱者にしわ寄せが行く」って、こういうことなんだなぁ。
大人がみんな揃って「知らん知らん」なんだから、子供はどうしようも無いわな。
醜悪な構図である。
僕のジュニアはこんな目に遭わないように僕とハニーで細部までしっかり気配りしていきたい。(´・ω・`)
